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「令和ロマン」出演の新WEB CMを公開。マーケター2人の撮影の裏側をお届け

バンドルカードは2024年9月2日に「令和ロマン」出演の新WEB CMを公開しました。今回はその撮影の裏側で活躍したマーケターの石澤(撮影のリード)と李のお仕事の様子を少しお届けします。

朝10時、スタジオで撮影の最終打ち合わせ

今回のWEB CMは令和ロマンのくるまさんとケムリさんが、バンドルカードの中の世界からお支払いをする人々を監視する「令和ロマン 警備員」篇や、講師に扮してバンドルカードを解説する「令和ロマン ホワイトボード」篇で合計6本公開しました。

今回は5時間ほどで6本の収録に加えて、スチール撮影(写真)の撮影、音声の別撮りも行う盛り盛りな撮影内容でした。石澤さんは「胃がキリキリしています。スケジュール通りに行くのか。台本に対してうまく内容進行するのか…」と心配しながらも、どのような撮影の流れになるか、CMの設定や要点などを確認していました。

令和ロマンのくるまさん・ケムリさんの撮影本番!

本番前に令和ロマンのくるまさん・ケムリさんがスタジオ入りし、いよいよ撮影スタートです。台本は事前に当社と制作会社で協議のもとベースを作成し、その内容に沿う形で撮影は進行していきます。

台本について石澤さんは「まずシチュエーションを制作会社に提案いただき、当社側で入れたい訴求を台本に盛り込んでもらいます。そこに対して“これだと分かりにくいので、こうしてほしい”といった形でリライト。今回の完成台本は第5版にもなっていました」と話します。

ただ、「令和ロマン 警備員」篇は少し難しいところが…。これはくるまさんやケムリさんがバンドルカードの中にいて、カードの中から人々を見ている特殊な設定。視聴者が初見で理解するには、やや難しいのです。

▼完成版「令和ロマン 警備員 使いすぎ編」

撮影直前にくるまさんやケムリさんは「これってカードの中ってわかるのかな?」と台本を見直し。「実際の映像ではどうなるんだろう」「俺が出動するのはどう?」と、視聴者側の視点で考えくれました。「この言葉だと意味が通じないので、こんな感じでどうですか?」と表現まで1シーン毎に何度も何度も提案してくださり、都度話し合いながら撮影が進んでいきました。

ここまでやってもらえることが貴重なことなので、本当にありがたいことです。令和ロマンのお二人、ありがとうございました!

落ちなどもアドリブでアレンジしてくれているので、まだ見てない方はぜひ見てみてください。

6枚もの手書きのホワイトボードを使って撮影

くるまさんが講師役をしてバンドルカードを解説する「令和ロマン ホワイトボード」篇では、6枚ものホワイトボードを使って撮影が行われました。というのも、講師役のくるまさんには、ホワイトボードにマーカーで丸をしながら解説してもらうため、撮り直しを考えて多めに準備してくれていたようです。

実際は30〜60秒の非常に短いCMということもあり、ダイナミックな書き込みはしなかったのですが、くるまさんが「せっかく書いてくれたんだから、次はこのボードにしよう」と全部使ってくれました!(やさしい!)

また、ホワイトボードの内容は全て同一のものを手書きで準備されており、石澤さんが文言の最終チェックをしています。「この文言は誤解が生じそう」「この文言はこっちに」など、30〜60秒の非常に短いCMの中で正しく伝わるように工夫しています。

ちなみに、お気づきの方もいらっしゃいますが、ホワイトボード篇は衣装チェンジも複数回行いました。違う内容だと分かるようにするための工夫だそうで、CM撮影の現場ではよくあるのだそう。

別撮りの録音、スチール撮影を経て終了

WEB CM撮影がひと段落した残り1時間程度で、別撮りの音声収録とスチール撮影も行いました。実はWEB CMの最後に使われている音声「1分でつくれる、バンドルカード」は別撮りした内容です。令和ロマンのお二人が息を合わせて、何度も録音してくれていました。その他の音声やスチール撮影の画像も、今後の広告などで公開していきますのでぜひお楽しみに。

撮影を終えて

石澤:「令和ロマンさん、制作会社さんのおかげでタイトなスケジュールの中、和やかな雰囲気でスムーズに撮影を完了させることができました。思わずクスッと笑ってしまう動画になっておりますのでたくさんの方にご覧になっていただければ嬉しいです。」

李:「カンム、制作会社、そして令和ロマンさんの3者が一丸となり、短時間で質の高いコンテンツを完成させることができました。特にホワイトボード編は、令和ロマンさんのYouTubeネタをもとに企画され、細かいですがテロップの色も統一しています。お時間のある時にご覧ください!」

皆さん撮影、本当にお疲れさまでした!

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