堂々と自分を守れ
“人は誰でも自分を一番大事にする権利があるからだ。
他のすべてから逃げられたとしても、決して自分からは逃げられない。
だから、自分を傷つける自分であってはならないんだ。
お前は何も悪くない。
堂々と自分を守れ。
フジテレビ系ドラマ『ビリオンスクール』第2話より”
このドラマは山田涼介さん演じる財閥家企業の社長が
身分を隠して学校の教師となり
様々な問題に直面しながらも
生徒と共に成長していく学園コメディーです
いじめを受けていた生徒が
いじめを告発すると逆恨みを受けるとか
学校に面倒がられるとか親も傷付くと言い
先生の助けを拒もうとするのですが
あるハプニングでその生徒が自分自身を守ろうとするこのシーン
「簡単に力になるなんて言わないでください。命かけてくれますか？」
と問う生徒に先生はこう続けます
“それがお前の本心だ。
お前の本心はお前を守りたがっているということだ。
俺はお前のために命をかけたりはしない。
今も、この程度なら大丈夫だと判断したから助けたにすぎん。
俺は、自分が一番大事だ。
お前もそうあるべきだ。”
そのあとに続くのが
冒頭に挙げさせていただいた引用セリフです
少し無茶苦茶なところもあるけれど
大切なこともおっしゃっていて
思わずじーんときたシーンだったのでご紹介しました
自分が大切で良いんです
自分が一番で良いんです
いつもお伝えしていますが
大切なものを守るためにも
自分が“大丈夫”であることって本当に大事なんです
ご自分のこと
堂々と褒めてあげていますか？
ご自分のこと
堂々と認めてあげていますか？
ご自分のこと
堂々と守っていますか？
ぜひ今日
ぜひ今、この機会に
振り返って労って差し上げて下さいね。
