見出し画像

1人では今年の目標が立てられないから、ビジョンマップ講座を受けてみた

2024年は出会いが遅くて申し込めなかった講座に、2025年はチャレンジ!

初回が11月8日にあったので記録を残しておく。

いつもは夫が1歳児を見てくれる時間なのだけど、急に飲み会が入ったとのことで絶望。Zoomでの次女の習い事からの夕飯、ワンオペお風呂を経て、寝かしつけに失敗し……。これは耳だけ参加かなと落ちこんでいたら、お姉さまたちが急に弟と遊びだしたので、キャッキャと楽しそうに遊ぶ子たちを横目で見ながらじっくり参加することに。金曜夜でよかった。

講義を受けてみて

この日は全5回のうちの初回。ビジョンマップの書き方をレクチャーしてくださるとのこと。講師のきえさんが2012年から実践してきた内容をあますことなく披露してくれて、全5回が密度の濃い時間になりそうな予感でワクワク。

開始早々から温かい声がけで肩の力を抜いて参加できそうな空気を作ってくださったので、自然体に近くて集中しやすい状態で参加できた。特に「質問は人助け」というワードが深く刺さって、疑問点があったら質問するぞモードになった頭がどんどん質問を生みだしてくれた。

「ビジョンマップ」といってもビジョンボードの類ではなく、年間でなりたい自分を書き出したマインドマップを「ビジョンマップ」と呼んでいるとのこと。

まずは、2024年の振り返りから。

ジャーナリング用に買ってきたばかりの大きめクロッキー帳をとりだし、LIGHTIVEで書くことにした。

▲ マットな質感が好きすぎて、書くが捗る

「初めての人は難しいかもしれないけど、スモールステップでとりあえず書きはじめてみよう!」とのことだったのだけど、思いのほかスムーズにペンが進む。2024年の年始には講座を受けられなかったけど、マインドマップを活用したくて8月から手帳にマインドマップを取り入れ始めたのが功を奏したのだと思う。


書き始めてみて

・完成を焦らず、じっくり練ってみよう

12枚の下書きをした猛者がいたという話を聞いた。私も一度に完成させようとするのではなくて、ジャーナリングがてら色々書き出しながら完成形を作っていこうと思う。


・キープしたいことも記録に残して意識化

「うまくいったこと」「変えたいこと」は次々と出てくるのに、「キープしたいこと」がなかなか出てこない。たぶん無意識の領域にあって意識できていないから。記録に残して意識化できたら、自己肯定感につながるのかも。習慣化するタイミングでしっかり記録に残そう。


・自分の感覚がしっくりくるマップにする

「どうありたい?(TOBE)」と「何をしたい?(TODO)」の階層を分けたほうがよさそう。もしかするとマインドマップではなく、ライフサークル形式のほうがしっくりくるのかも? 提示された例や形式にこだわらず、自分の直感が納得するかたちを考えていこう。


次の講座は11月22日(金)。この日までにある程度、形にできているといいな。

いいなと思ったら応援しよう!