義務や期待はやめた
あっという間に年の瀬。前にも書きましたが、今年は本当に早かった。だから、正直実感がないです。いま年末年始関係ない仕事に就いていることもあるかも。「特別感」というか、そういうものは大人になると希薄になってしまうのですね。
話は変わりますが、今年1年noteの定期更新を心がけてきました。結果としては、失敗です。どうしても「義務」や「仕事」的な要素が増えてしまい、いい文章が書けないことがありました。
それでも、書きたいことがある時はパソコンに向かい、徒然と書いています。元々作品置き場としてnoteをはじめたので、義務に駆られることや周りを気にすることは、やめようと思いました。
加えて、
自分がどんなに頑張って記事を書いても、反応が薄い。伸びない。
応援しているアーティストが拡散を求めているにもかかわらず、それに関する記事やツイートを書いても反応が薄い。
...今年はこれに悩みました。結局自分が考えすぎだったのですが。
ネットでのつながりや相互性?が大切と感じられた今年。「いいね」や「好き」が気軽に簡単にできること、それに依存していた部分があります。中にはアーティスト本人やスタッフから「いいね」が飛んでくることもありますが、それが毎回か、1回限りかの差が見えてくるようになり、応援していることに不信感を覚えてしまうこともありました。
もし売名行為で記事を書いていると捉えられていたら、それは自身の問題なので、頑張るしかない。。
そんなことを悶々と考えていたときに、これは仕事ではないし、思い詰めるべきではないと気付かされました。
だから、縛られずに、自由にこれからも好きなことを書き続けようと思います。ありがとうございました。また来年。