宇宙とうた

今日は火星と地球が最接近するらしい。自分もこの後散歩がてら観に行こうと思っています。

このニュースを調べているときに、ふと懐かしい曲を思い出しました。

中学・高校時代、初音ミクを中心とするボカロ曲にはまっていた自分。好きな作曲者のなかに「ジミーサムP」さんという方がいました。その方の曲「The 9th」。

太陽系惑星から外れた「冥王星」のことを歌った曲です。美しさ、儚さなどなど、計り知れない宇宙の壮大さに思いを馳せながら、当時よく聴いていました。

皆さん抱いたことはあるかもしれない宇宙への憧れ。自分は周りのアーティストからの影響が強くあり、より興味を持ったのかもしれません。

敬愛する藤巻亮太さんもその一人。レミオロメン時代から惑星や宇宙を連想させる楽曲を幾つも発表してきました。

ソロで発表された「月食」という曲は、実はレミオロメン活動中に書いた曲。歌詞と楽曲の壮大さ、歌唱力から、藤巻さんの描く世界に引き込まれます。

ほかには「ハロー流星群」や「北極星」もお気に入りの曲です。是非フルで聴いていただきたい。

これらの楽曲、アーティストのメッセージを通じて、雑ぱくですが宇宙の神秘さや広大さにどんどん惹かれていった十代だったと改めて感じます。

とはいえ、自分では「月」「星」「太陽」程度でしか詩を書いていないので、いつかちゃんと勉強して宇宙や惑星の詩を書きたいところです。