暴言を排除すれば暴言者が放置される
>「言葉の暴力を放置している」
だからと言って暴言者を排除すれば、今度はその暴言者が放置されることになる。ただ言葉狩り&表現狩り&臭い物に蓋しただけで問題解決になっていない。
「暴言を放置すれば新たな暴言(問題)が発生する」ということを懸念するなら、それは間違いだ。問題はそこで発生したのではなく、単に「隠れていた問題が顕在化しただけ」なのだから、寧ろ発見された新たな暴言者に教育・治療・カウンセリングを施す好機とすべきだろう。
具体的な物損が生じる危険性が高い場合を除き、ヘイトスピーチや誹謗中傷・罵詈雑言・揶揄等は極力、言論の自由として認められるべきだ。そもそも暴言に対する不快感(精神的ダメージ)は自己責任なのだから(論拠詳細は弊サイト)。