自民支持者は劣等民族ではない

劣等国民・劣等集団と称するのが正しい。
こう書くと支持者から反感を買うだろうが、優劣は相対なので、IQやEQが200の者から見れば150が、150から見れば120が、それぞれ愚鈍で不器用で浅慮で稚拙で無教養に見えるのは客観的事実なのだから仕方がない。
だが自民党支持層は数的に他(80未満や120以上)を圧倒しているので、多数決原理の下では権力を持ちやすい。民主主義は専制主義に対する持続的革命。青木氏の発言は、言わば選挙で負け続けている少数派優等生による多数派に対する恨み節だろう。

以下、弊サイトより抜粋。

暴力的民衆から暴力的政権を生じるのが真の民主主義。テロは人権主義の敵。「民主主義への冒涜だ挑戦だ否定だ」は偽善欺瞞。
人を見る目がない民衆が選んだ偽善的で軽率な極右政治家が極右カルトを称賛し弱者切捨すれば、その被害者に恨まれるのは自明。

民主主義は常にポピュリズム。大衆迎合しない政治家は選挙に勝てない。昨今の世界的な極右勢力増長の原因は低水準な情報教育。
民主制は多数派による短期独裁、専制は少数派による長期独裁。いずれも一長一短、程度問題。有権者の質(≠量)が民の幸福を決定。
民度が低いうちは民主政は衆愚政化・長期独裁化しやすい。成熟すれば自ずと民主化・多党化・短期化。早めるのは偽善。

あらゆる社会問題に共通する根本原因は無知思い込み勘違い誤解視野狭窄。解決に必要なのは適切十分な高水準教育(≠高学歴)。
義務教育で哲学や心理学を教えないから、先見力協調性適応力自制心倫理観論理力EQ各種リテラシー問題解決力等が低くなる。

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