旭日旗ガッシュも表現の自由
>「謝罪や絵の削除といった要求には応じられません」
これは正しい対処。謝罪する必要もない。
但し、
「解釈の自由には責任が伴う。解釈者の選択の原因は表現者にはない。仮に朝日を模した描写ではなく旭日旗そのものだとしても、見た結果生じる不快感は自業自得・自己責任。表現者に対する批判や規制も表現の自由だが、不快感の原因を表現者に見るのは筋違いである。詳しくは感情自己責任論をご参照ください。」
・・・という事まで述べてくれたら(最後は兎も角)、もっと多くの人により深い知見を与える事ができるのだが🙄
また雷句氏のブロックも、表現の自由とは言え「相手の表現を規制する」という意味では自称”金色のガッシュ韓国ファン一同”と似たような事をやっている。
見たくない情報を見ないようにしても、問題(相手のトラウマや誤信、認知バイアス)が解決する訳では無い。
ともあれ、自分の感情に責任を取れない人々は皆、低水準教育の犠牲者。
義務教育で哲学や心理学を教えないから、先見力協調性適応力自制心倫理観論理力EQ各種リテラシー問題解決力等が低くなる。
以下、弊サイトより抜粋。
どんな情報もその取捨対処は受信者の自由。解釈の自由にも責任が伴う。解釈の結果(誤解不快等)の原因は発信者にはない。
未熟な解釈者ほど己の選択結果を表現者に責任転嫁。他者に不自由(規制等)を与えるから自らも不自由(怒り等)を得る。
自由度多様性の高さは精神成熟の証。最大限保障し問題の早期発見等に活用が吉。民度の低い集団ほど不都合な情報存在を嫌悪排除。
雑言等は不遇な未熟者の自己投影・同属嫌悪。表現狩り等で自由奪えば却って暴発。必要なのは排除処罰ではなく治療教育。
感情を含むあらゆる体験の根本原因は体験者自身の固定観念自分ルール思い込み先入観。それが変わらない限り似た体験を繰り返す。
肉体的苦痛の原因は加害者でも、精神的苦痛の原因は被害者本人の固定観念にしかない。因果を誤認する限り争いや苦悩は止まない。
執着するほど感情も強まる。新たな体験に必要なのは新たな知見。諸問題解決に、学校では教えない感情自己責任論を。
感情自己責任論(解釈の自由と責任)~学校では教えない合理主義哲学~ http://kanjo.g1.xrea.com/
事実真実現実史実は全てその解釈者の認識、無数、程度問題。故に「真実は一つ」と視野狭窄した者ほどその矛盾(争い等)を体験。
客観は共有された主観。常識普通正義は各人の判断基準・解釈次第。人知は有限。真偽不明な事象は確率や可能性でしか語り得ない。