【推しの子】漫画165話感想
なんかいっぱい死んどる
ニノの自供から連鎖的に発覚する被害者
誰よそれって容疑者が3人
誰だこれって被害者が4人追加
ってか誰だよコイツラ
この誰だかわからん被害者はカミキにとってアイと並ぶくらいに輝いていたってのか?
容疑者Aのメガネおじは何者なんだ?
なんか遺体袋みたいなものもあるし、どういうことなんだってばよ
片寄ゆらの件はニノから矢印がでてる
ニノがやったんだよという情報だけで終わりか
なんでニノとリョースケが容疑者CとDなんだろ
容疑者AとBはゴローより先に事件を起こしたってこと?
でも順番的にアイの後のはずの片寄ゆらがゴローの前にいるってことは時系列は関係ないのか
そもそもこの図になんで上原清十郎と姫川愛梨がいないんだ?
カミキの最初の犠牲者だろ?
なんというか、思いつきで書きましたみたいなテキトーさを感じる
被害者の写真が後ろ姿ってなんだよ
モブ詰め合わせセットな容疑者と被害者
結局カミキの遺体が見つかったとか言う話は無しか
あかねが囮になってた件
あかねが囮になったのはアクアの指図ではなく、あかねの独断
あかねの行為によって「ニノさんが怖いくらい取り調べに素直に応じた」ということになるんだろうな
そこはあかねがニノの心を解放するために意図してやったと解釈している
アクアの葬式
綺麗な顔してる
かなちゃんの死体ビンタ
海を20キロ彷徨った土左衛門に対してビンタ
みやえもんのビンタ返し
グーパンされても仕方ない
「うそつきうそつきうそつき!」
かなちゃんの告白
ライブの日、ずっと君を探してた
そりゃそうなんだけどさ
死体に鞭打つようなことって
芝居がかってるような気がする
やってやろうと思いました的な行為に見える
実際かなちゃんがアクアの遺体を見た時に、ビンタするか?
なんというかアクアを悼むというより、「私が主役」と言ってるようで、ドラマの演者プレイしてるみたいだ
たしかにかなちゃんはすしのこ回(146話)で死体にビンタしてやるって言ったよ?
でもガチで実践してどうすんのよ
かなちゃんの口の悪さは「わざとじゃなくて高ぶるとつい強い言葉が出るだけでぇ」なんでしょ?
やってやろうとして手を振り上げるけど、アクアの顔見てできなくて顔に優しく触れて号泣するでいいじゃん
ビンタしてやろうと思っていて、ガチでビンタしちゃったら、それはもう自分の中で演じようとした行為をしただけの台本どおりじゃん
本物ならそこで感情があふれて「ビンタできない」って心情になるでしょ
「死体ビンタ」「ナイフで刺されればお陀仏」これじゃもう炎上するよ
母親の立場でビンタしたミヤコさん
イチゴなに止めてんだよ
冷静になったわけでもなく、そのままお芝居を続行するかなちゃん
かなちゃんの気持ちを汲み取ってミヤコさんも泣くってシーンなんだろうけど、恋人目線のかなちゃんと違ってミヤコさんは母親目線なんだから、息子の遺体を蔑ろにされてかなちゃんに同情しないだろ
あかねはかなちゃんを止める
なんであかねはないてないんだよ
恋人の立場でのかなちゃんの行動に一番同情して同調する精神もってるのはあかねとルビーでしょ
恋人として取り乱す様を見せられて、かなちゃんの感情に当てられてるはずなのに、なんで冷静な顔してるんだよ
葬儀でもグラサンなのかよイチゴ
今日くらいはずせよ
涙を流す姫川大輝
最近知った弟が最近知った父親に殺された
どうやって感情受け入れたらいいかわからんよな
映画に協力なんてしなきゃよかったと思うよな
泣けないメルト
真剣に役者を目指すきっかけとなったアクア
ライバルにして目標の存在がいなくなってしまった
失ったと受け入れて泣くこともできずにどういった感情していいかわからんよな
ルビーがいない
カントクの強行
アクアの遺作
事件後に映画を公開する決意をさせた
もうイカれてると言ってもいいメンタル
カントクは実質アクアのパパだからな
アイに密着ドキュメント撮ってたのにアイが殺されて
アクアと映画を作ったのにアクアが殺された(ってことになった)
カントクが映像を撮ろうとすると、主役が死ぬ
カントク悲惨すぎる
引きこもりルビー
「私の大切な人はいつも私の前から居なくなっちゃう」
さりなちゃんの大切な人
せんせ
アイ
あと、さりなちゃんの両親か
せんせはいなく無ったと思ったけど、アクアとして再びあらわれた
でもいなくなっちゃった
ところでなんであかねさんはルビーの部屋にはいってるの?
皆、そんなに弱くないって
そうかなー?
台本を読むかなちゃん
役者としての道を進むか
涙を拭うルビー
アイドルとしての道を進むか
アクアの死を乗り越えてヒロイン達が光る…って展開か
ってことはヒロインみんな強くて弱かったのはアクアだけってこと?
勝手に一人で心を追い詰めて、これからの未来に生きることを諦めて、一人逃げるように死んだアクア
そんなアクアは「自分がいなくても残されたルビー、有馬、あかねは大丈夫だ」と無責任に思っていて、しかもそのとおりだったってこと?
感想
次回最終回
これでルビーがアイドルやって
有馬かなはアイドル辞めて役者専念して
あかねも役者のまま続ける
最後、イイハナシダーで終わるの?
みんなの心にアクアは残ってる、
アクアは心の中で生きているんだみたいな展開?
正直、それをやられて、
「はいココ感動するところですよ」ってやられたら真顔になりそう
ヒロイン達がアクアが選んだ選択を受け入れて、
アクアの死を受け入れて、
それぞれの道を進む
そんな展開になるか?
なんのために?
かなちゃんが輝くのはアクアに見てもらいたいから
そのアクアはもういない
ルビーが輝くのはせんせに見てもらいたいから
そのせんせはもういない
あかねが生きていけたのはアクアに救われたから
最後にアクアの真実を見抜けずに救えなかった
どこからアクアを失った痛みを乗り越えてアイドルや役者を続けるモチベが生まれるんだ?
なんのために、誰のために、どんな目的があって前を見ることができるって言うんだ?
ヒロインたちはアクアと共に生きることを望んで、その想いがアイドルに役者に活かされていた
アクアという見てもらいたい存在があって、アクアが発した光を受けて輝いていた
もうアクアはお星さまになったので、お星さまの光でヒロインたちは輝けますよというアクアとの決別エンド?
ヒロインたちはアクアの死を受け入れたんだから、読者もぶつくさ言ってないでアクアの死を受け入れてねってなるのか?
ヒロインは弱くない
読者は弱いの?とでも言いたいのか?
うーん
なんか感想を書こうとすると凄まじい愚痴を書きそうになるけどそもそもまだ最終回がでてないのに暴走してる気もする
ちょっと落ち着こう
とりあえず最終回を待つか
なんだろなー
アクアがやらかしてからの、残り4話と言われてからの話
どうしてこうなった?なに見せられてるんだ?って疑問しかでてこない
最終回「ドッキリでした!」ってやってもいいからさあ
なんとかならないものなの?
このまま終わっちゃうとアイってなんだったの?ってなると思う
最終回
武道館ライブ
ーこの物語はフィクションであるー
ルビーのライブシーン
ページをめくると「ルビー!」と叫ぶアクア
1話と被らせる流れ
カミキ対決シーン以降は映画でした〜ってやっていいぞ
やっていいんだよ
やってくんないかなあ
島本和彦先生の「吠えろペン」に登場する売れっ子漫画家 流れ星超一郎のセリフ
「最終回でコケるのが名作の条件なんだよ!!!」
このセリフの重みを感じる