【アオのハコ】15話 告れよホントもう
8月26日は千夏先輩の誕生日
千夏画伯のshikaTシャツ
陽キャだ
陽キャの誕生日祝いだ
眩しすぎる
インターハイ終わってからどこか元気がない千夏先輩
大喜くんだけじゃなくて、バスケ部のみんなもわかってるから明るく接してるようにも思える
「ヒナちょっと話あるんだけどいい?」
「返事はまだいらないって言ったよな」
千夏先輩のことが好きなんだけど、その状態で返事を保留していいものなのかを問う大喜
「え?いいよ」
つまり、
1.千夏先輩のことを諦めてから付き合おう
2.千夏先輩に告って振られてから付き合おう
3.千夏先輩に告って付き合ってからいろいろあって別れてから付き合おう
4.千夏先輩に告って付き合ってるけどこっそり付き合おう
これでもいいってことか?
「いいわけないだろ」
ヒナちゃんの気持ちを察する笠原くん
こういう「女子の気持ちを察する眼中にない男子」って女子的にキモいと思われないのかな?
なんか振られたヒナちゃんとくっつきそうな気もしないでもないが、これはアリなのかな
大喜は誠意をみせるなら千夏先輩に告る前にヒナちゃんを振るはず
もしくはすぐに千夏先輩に告るはず
どっちもしない大喜ってなんなんだろうなって思う
ヒナちゃんに告られてからの大喜は筋が通っていないというか、まっすぐじゃないように感じる
ってか、ヒナちゃんからの告白保留してどうするつもりなの?
マジで千夏先輩に振られた場合の滑り止め、キープ扱いなの?
笠原くんじゃないけど、それって「いいわけないだろ」
「大事なところでシュートはずしちゃって」
母親に弱音を吐く千夏先輩
親と離れてるってのは千夏先輩のメンタルに結構影響あったのか
頑張ってたんだね
大喜や大喜の親には弱音をみせることしないだろうし、意外と親には甘えたり弱いところみせたりしてたんかな
「つけてたわけではないですよ」
ストーカー一歩手前大喜
「ってゆうかコレ
もう送ってこないのかと思ってた」
千夏先輩からのメッセージ
一歩踏み出した千夏先輩からのアクション
「何処かに行きたい」
一歩どころじゃないくらい踏み出した千夏先輩
海ー
青春してるなー
「先輩…ミサンガ」
「やっぱり願い事上乗せしすぎたね」
切れた千夏先輩のミサンガと
切れてない大喜のミサンガ
「おそろいじゃなくなっちゃったね」
おそろいでいたかったのは、心の距離だろうな
キャッキャウフフする二人
「今日び あんな青春してる子いるんやなー」
多くの人間の思念がテレビに到達した
何見せられてるんだろう…
誕生日ケーキ
チャッカマンも持ってきた
はっぴばーすでーとぅゆー
はっぴばーすでーとぅゆー
はっぴばーすでーでぃあ 千夏せんぱーい
はっぴばーすでーとぅーーゆーー
もう告れよ大喜
お前なにやってんだよ
急に降りましたね
土砂崩れ運休
いきなりお泊まり
同じ部屋
急展開
なんですか?コレ
ノスタル爺が叫んじゃうよ
あとでヒナちゃんにお泊まりしたことバレるんだろうな
白いうなじに大興奮大喜
和服の魅力わかってますね
千夏先輩もドキドキだろうけど、そんな素振りは見せないようにゲームしようとはしゃいでる
急にかかってきたビデオ通話
「改めて千夏に言っておきたいことあって
チームで強くなろう」
ぶっちゃけもうどうでもいい感じで聞く千夏先輩
「なんかすでにすっきりした顔してるな
浴衣着てるんじゃん
花火大会の時、浴衣着れなくて残念がってた」
大喜に聞かれちゃまずいことまで言わないかドキドキ
なんとかギリギリセウトで通話終了
あとでバスケ部にもバレてギスる?
バスケ部内はいい子ばかりなのでギス展開はなさそうだな
「私の周りにはいい人しかいないよ」
いい人と思われている大喜
誠意をみせやきゃならない
「花火大会ことで謝りたいことがあって」
け結果的にヒナちゃんとデートになったことを話す大喜
そのまま告れよ
「よくないことって言ったの撤回させてほしい
大喜くんに対して失礼だったと思う感う」
よしここで告れよ
なんで告らないんだ
まあ男女二人っきりで告ったとして、
OKでたらそのまましちゃうし
NOって言われたら気まずくなるし
ちょっと待ったということか?
さすがにNOと言われて襲ったりはしないと大喜だとは思うけど
いやいや告っちゃうだろ?
このシチュエーションで告れなくてどうすんの?
翌朝
布団から目覚める千夏先輩
椅子で眠っていた大喜
朝チュン展開にはならず
ちなみに豆知識
窓際の「椅子とテーブルを置いたスペース」は「広縁」って言うんだよ
あのスペース好き
「なんで布団で寝なかったんだろう」
たぶん大喜も一度は布団に入ったんだろ
隣に千夏先輩がいるシチュエーション
隣で千夏先輩が寝ているシチュエーション
千夏先輩の寝息がきこえてくるシチュエーションに大興奮して寝れなくなって椅子に避難したんだろ
襲うとかはできないのは当然として、寝顔を見ることすらできんだろ大喜
晴れた空
晴れた千夏先輩の心
笑顔
「おはよう17歳の私」
一歩、自身の心を進めようと決意してそうな千夏先輩
感想
今回の作画、全般的に幼く見えたな
ずっと告れ告れと思ってる
心のノスタル爺が「だけえっ!だけえっ!」うるさい
ホント告れよ いつ告るんだ?
このまま告らずズルズルするなよ
ヒナちゃん放置してラブラブ青春するならちゃんとケジメつけなさいよと思います