【マヨぱん】真夜中ぱんチ 4話感想

譜風回

いい歌だった
特殊EDで歌う
まるで迷子になったようだ

歌が好きだった譜風
過去に一緒に歌っていたアヤ
譜風は一緒にいる時間が好きすぎて陽の光のもとでは歌えないことを言えなかったんだろうな
曇り空のままなら歌える
晴れなければずっと一緒にいられる
でも晴れてしまった
光の中に走る眩しすぎるアヤ
その手を離してしまった
裏切ってしまった
それでもう歌う資格がないと思ってしまったか

どうしようもなくアヤのことが歌うことが好きなのに歌わない譜風

譜風に歌わせようとする真咲
そのために一緒に歌っていたアヤを探す
やりたいことをやらないでいる譜風の背中を押したかったんだろう

アヤに会うためにニューヨークへ
でももうすでにアヤは他界していた
年を取らない吸血鬼
ずっと時が止まっていた吸血鬼
人の一生は短い
後悔しても届かない想い

記録映像という時を超えたメッセージ
アヤはずっと譜風が歌っていることを望んでいた
裏切ってしまった相手は自分を恨んでいなかった
アヤは音楽という繋がりが続いていることを望んでいた
共に友を想っていた

裏切った相手のことを嫌いになるのは普通のこと
でも楽しかった時は特別だった時は嘘じゃない
夜の中でも2人が歌っていた時は輝いていた

真咲はアヤの想いがわかっていたのかな
真咲がはりきりシスターズに対して思う気持ちも恨みではないのかもな
ただ一緒に歌っていたかったと同じように
ただ一緒に動画を撮っていたかったのかな

イイハナシダー

さらっと入浴してたと思ったら
さらっとニューヨーク行ってた
色気のないお風呂回はダジャレのためだったのかい

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