【話術士】6話 はじめてのマブダチ
ガッカリだよお前には
能力は強いコウガ
でもメンタルは弱い
契約に縛られ電撃ショックを受けるとはいえ、発動前に瞬殺できるはず
でもやらない やれない
力がありながらも、自ら鎖を千切る心が無い
心の弱い飼い犬
いくら力があってもそんなメンタル雑魚は要らないと判断するノエル君
これからはマブダチ
リーシャとアルマの女子会に合流したノエル君
アルマはノエル君に近づく女に嫉妬はないのかな?
マブダチ認定された
アルマには同年代の友達なんていなかっただろうし、初めての友達なんだろうと思うと少し感慨深い
この友情が壊れないことを祈る
ガンビーノファミリーにつかまったコウガ達
別のファミリーとはいえお尋ね者
捕まったからには命がない
そんな状況で「これでもう終わりにできる」と考えるコウガ
そんなに達観できるものなのかね
奴隷に落ちて剣闘士をやってたってことは生きたい気持ちもあっただろう
いざとなったら「勝手に手が動いた」とか抵抗しそうでもある
誰にも必要とされない
コウガの母様可哀想
父様クソ雑魚で暴漢から守れなかったヘタレなのに
父様が殺されず、母様はさらわれなかったということは嫌がらせ目的だったのかもな
父親から認められない子
誰からも必要とされなかったコウガ
そんなコウガを一応必要としてくれたミゲル
ミゲルは金づるくらいにしか思ってなかっただろうけど、コウガはそんなミゲルに少しは情があったのかと考えると寂しいねえ
ミンツ村村長登場して好き放題言って腕を切られる
すごい切れ味
コウガが躊躇なく腕を切ったのは、命令されたってのもあるだろうけど、村長の醜悪さにイラついたのもあるかもなあ
ロキにハメられおびき出されたノエル君
本来殺して当然のことをやったんだけど、見逃すノエル君
自分のプライドを失って素直に殺されることを受け入れたロキ
そんはロキに、プライドを失ったら死んだと同じと考えたロキに男気を感じて見逃したノエル君
ノエル君は情に熱いねえ
ロイドとタニアも逃げなければ1度は赦されたんだろうな
コウガvsノエル
名乗りをあげるコウガ
自分の意思で行動できない飼い犬のくせにチグハグな行動
他人に判断を任せているわりに、心の奥底に芯があるというか
父親にも母親にも必要とされなかったコウガ
戦いの中で、自分という存在に「価値」があることを知らしめたいのか
そのため勝ち負けの結果だけではなく、戦い方にも美学を求めるのか
それに乗っかるノエル君
熱い男だノエル君
おお戦闘シーンかっけえ
迫力あっていいね
足場が崩れてスタンハウルも効かない
大ピンチ
どうなるノエル!
で次週に続く