【アオのハコ】5話感想 ヒナちゃんの心

2位の大喜でニイキくん

水族館がかかった対決
なんかさらっと勝ちました
再戦を約束する
格下だと思って安全策を選択したアニメ財布くん
全力を以上に気合をいれていた大喜くんの差
おそらく良いライバルになるんだろうなと予感させる

水族館確定

何も知らない大喜くんへ千夏先輩から水族館の誘い
「俺が頼んだんだよ」
笠原くんのフォロー
ヒナちゃんが誤解しないようにフォローする
なんか気配りのできる系男子だね


2人から離れたヒナちゃん

「よかったよかったー」
大喜と千夏先輩の関係が進んでいることを口では喜ぶヒナちゃん
「あれ?ヒナなんか怒ってる」
言動では大喜を応援しているようでいて、頭でもわかっているようでいて、心は怒ってる

水族館前夜

千夏先輩の部屋から物音
千夏先輩の部屋隣か
千夏先輩も着ていく服を選んで悩んでいたんだろうな
そんなことを考えたりはしない大喜くん
女心のわからないやつめ


水族館当日

寝坊ー!
考えすぎて眠れなくて寝過ごすあるある

同じ家に住んでるのに待ち合わせ
いいよね家族にも内緒にしてるデート

輝く千夏先輩のワンピース
心なしかいつもよりテンションの高い千夏先輩
「かわいい」
「貴方がね」
ホントにな

ナポレオンフィッシュと大喜くん
「ちゃんと記念に残しておかないと」
千夏先輩のスマホに大喜くんが残る
「じゃあ俺も」といって千夏先輩の写真とって、ツーショット撮るチャンスやん!
というか誘いだろ
大喜くんのバカー

「なんでこの人はいつも掴むんだ」
俺の心を掴むんだ
男子は女子に1回触られる事に1ポイント好きになります
ボディタッチを多用する女子には気をつけろ
女子に嫌われる仕草
千夏先輩は無自覚だろうけどさ

「実は今日大喜くんに話したいことがあって」
「大喜くん ごめんね」
「この前、来年も再来年もあるって言ったこと」
「ちゃんと謝りたかったの」
千夏先輩律儀
自分だけのことを考えて発言したことを後悔していた千夏先輩
大喜くんのことを考えていなかった反省
そして大喜くんも自分と同じ目標を持つ同志として、弟分じゃなく見るようになったんだろうな

「千夏先輩は気ー使いすぎですよ」
大喜くんはもうちょい人の心の変化を離開したほうがいいですよ
千夏先輩の好感度が上がる音を聞けるようになりましょう

ピポン
大喜くんがいきなり千夏先輩の足を撮影したかと思った
スタンプ送信だった
ねぇねぇスタンプを送る
「言いたいことがあればこのスタンプ送ってください」
千夏先輩の好感度の上がる音が聞こえる

ピポンピポンピポン
スタンプラッシュ
「なにかいいたいことが?」
「大喜くんは…いい同居人だね」

「いい男の子だね」だと年下アピールしているみたいでまた大喜くんを対等に見ていないきがするし
「いい男だね」だと男女を意識しちゃうし
「いい人だね」だと他人行儀
必然的な「いい同居人だね」
そばにいてくれて嬉し
いいひと 好感がもてる人 好きな人
まだ恋愛とはいえないだろうけど、恋愛未幡にはなってる大喜くん

そのへんの千夏先輩の変化に気付かない大喜くん
この男 鈍感系男子なのか?


水族館デートを終えた後の学校

「その様子だと水族館はさぞ楽しかったようだな」
「千夏先輩がお前のこと好きだったらどうする?」
ありえない未来じゃない
そのときがくることを予感する笠原くん
そのとき大喜はどうする?

「その顔ムカつく」
ニヤケる大喜くんに対していつも通りの軽口を叩くヒナちゃん
でもその表情の変化に気づく笠原くん
「千夏先輩と付き合えたら、ヒナとの関係はどうするんだ?」
そう言わんとしているような笠原くん

取材対象ヒナさんドヤ顔10点
「ヒナも大会では注目されると思うけど、こう見るとふつうの女子だよな」
「ふつうの女子だと思うよ」
ヒナちゃんに芽生えた嫉妬の感情を察した笠原くん

メンテナンス

ヒナちゃんはメンテナンス
メンテナンスで通うんだね
じゃあ千夏先輩も同じ?実はケガしてるの?
そんなことは触れずに水族館アイテムに気づくヒナちゃん
「やっぱり結構脈アリじゃん」

大喜くんのために千夏先輩にアピールするヒナちゃん
「「俺の反射神経がわるかっただけだから むしろ課題が見つかったワ」ってホント同仕様もないバド馬鹿ですよね」
いい笑顔
大喜のことを溢れ出るやさしい笑顔で語るヒナちゃん
「蝶野さんって…いやなんでもない」

「蝶野さんって、大喜くんのことが好きなの?」と言いたかったのだろうな 
一度大喜くんとヒナちゃんが付き合っていると誤解した千夏先輩
大喜くんは否定した
てもヒナちゃんはからは聞いていない
でも聞いて、もしヒナちゃんが大喜くんのことが好きだと言ったらどうする?
そうしたら千夏先輩は二人を応援しちゃう
自分の中に芽生えた恋心かもしれない感情を封印して応援してしまいそうな千夏先輩
だから聞かなかった
無自覚に言葉を止めたんだろうな

帰りは雨

傘がないヒナちゃんに傘を貸す千夏先輩
さらっと自分が折りたたみを使ってふつうのほうを貸すところが千夏先輩の優しさ

「優しくて可愛くてスポーツもできるなんて」
「なんかすごい性癖あってほしいな」
加点しかない

スマホ忘れるポンコツさ
届け用の追いかけて同居バレ
「えっ…」
ショックを受けたヒナちゃん
なににショックを受けたのか?
大喜くんがヒナちゃんに隠し事をしたことか
それを察することができなかったことか
2人の関係が深まっていると想像したことか

ショックを受けている自分にショックを受けて
その感情の根本に向き合うことになるんだろうな

ヒロインレースに参戦だ

感想

ヒナちゃんがサブヒロインとしての頭角をあらわす回だな
自覚のない恋心、いいですね
恋に恋しがちな年代なのに、それまで恋してなかった感じがするなあ
近くに大喜と笠原がいて、友達、親友として楽しくやってきた
大喜が千夏先輩に恋をして、この3人の関係が崩れるかもと意識しだしたヒナちゃん
親友の大喜の恋を応援しながらも、心の中にあふれてくる無自覚な感情…嫉妬
親友の笠原はヒナちゃんの変化に気づく
いいよね
こういうのいいですよね

ヒナちゃんが自分の感情に向き合ったとき、その気持ちが恋だと自覚したとき
どんな反応をしてくれるのか気になりますね
笠原くんのポジション的にどう反応するのかも気になりますね

青春っていいですね


いいなと思ったら応援しよう!

この記事が参加している募集