【PTSD患者のエッセイ】エイプリルフールをスルー

PTSD患者はうかつにテレビを見れない!

エイプリルフールはかなり危険度が高いのでネットも閉じてます。

猫を撫でるだけの平和ななんてことない、たんなる春の始まりでした。

平和〜〜〜〜〜〜〜〜☺


いえブレインも病も普通にあるので

『いっそエイプリルフールであってくれ……』

『PTSDの原因のあの事象がい1日で終わる、うそ、冗談、エイプリルフールでした✨であったらどれほどよかったでしょう』

とは、思ってしまいました……。

こうやって、みたいもの、好きなもの、ダメージを避けるために情報遮断をしても毎日、ダメージを受けてしまうのが、PTSDの末期的な患者の日常ですね。かなしい。

かなしい。
せめて

大好きだった、文章を好きに自由に書きたいです。今のわたしのこころからの望みで、生きる希望です。これを楽しめる、ように、なれる(戻れる)ことが。

他は、なにも望みませんから。
これだけ、達成したいです。

そうしたら、ほら、楽しい、毎日になるでしょう。それに夢中になれる瞬間は。PTSDに常に晒されてる患者のよすが。

小説。

人生の墓場です。

と、村上春樹はかつて流行った子ども向けの職業紹介本にて、小説家についてのページで書いてました。当時、小説大好きなわたしは『なんてことかくんだ』って憤慨したものでした!

今は!!!

墓場でも書けるのが、よき、です!!!! 

末期PTSD患者より!


END.

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