御前山~菊花山
Superfeetを導入した
店員さん曰く「合わなければ返品できます 2カ月以内なら」とのことで急ぎ低山を散歩することに
朝早く起きる気力がなかったので、駅から近くてコースタイム3時間以内で駅前にコンビニがあって暑いし北斜面がいいな~と欲張って探してみる
んなもんあるかぁ?とmapみてるとなかなかいい山が!
今回は大月から富士山の見える低山に
計画
特になし( ´∀` )
大月駅から御前山~菊花山を回って帰ってくるだけ、あくまでインソールの試走がメイン
準備
装備&持ち物・・・
ザック(Osprey シンクロ20 MTB用・・・)
ポール2本(ディスタンスカーボンFLZ!!)
レインウェア上下(モンベル バーサライトサイクル)
ボトル500mL
ソフトボトル2L
バーナー(アミカス)&OD缶
チタンコッヘル
ヘッドライト&予備電池
虫除けスプレー
ウェア・・・
columbia長袖Tシャツ
finetrackドライレイヤー
モンベルズボン
モンベルシューズ(テナヤブーツワイド)
finetrack靴下
Buff
食材・・・
(携行食)
ツナマヨおにぎり/カップヌードル
(補給食)
玄米ブラン/ポカリ500ml
補給食が舐め腐っとる( ´∀` )塩タブも持っとらんやん
初導入はsuperfeet青とディスタンスカーボンFLZとfinetrackドライレイヤー
山行記録
大月駅には11:00前ぐらいに到着 雨のおかげで暑さは普段より控えめ?
駅前のデイリーヤマザキで軽く食事(サンドイッチとかまぼことミルクティー)
当然だがこんな遅い時間にメジャー山のない駅だと他の登山客は誰もいない
VAAM持ってくるん忘れた!
下山してきたおじいちゃんと少し立ち話をして林道を進む
親切そうなおじいちゃんだったけど今日はスタート遅れ気味だからあんまり話す余裕ないのよ
頂上まではそれなりの斜度の坂がず~~~っと続く
上のほうは粘土層の砂がまかれたようなところが多くよく滑る
蹴りだす上り方は危ないので一歩ずつ足裏全体で荷重を感じながら進む
アレ?イツモヨリラクダゾ・・・
登山道入り口から45分ほどで御前山山頂へ
絶景の山頂独り占め~おまけに虫もいない!
ひとしきりはしゃいでウィダーを飲んだらすぐ次へ
カップ麺を食べる予定だったけどどーにもお腹がすかない あと準備がめんどくさい
下り始めてすぐ滑って転んだ
予感があって木で体を保持しつつの下り中だったので無傷だったが、、、
一昨日のブルべで大腿四頭筋がまともに動かんからか?とか言い訳が頭をよぎったが単に下りが下手なんやろう
ロードバイクも登山も下りのタイムが全く伸びないんよな~
気を取り直して進んだつもりが踏み出しの震えと腰の引け具合に笑えてくる
御前山頂上から1時間ほどで菊花山頂上へ
こっちもこっちでなかなかの見晴らし
まだお腹が空かないので玄米ブランだけ押し込んですぐ出発
ここからの下りはかなりの急斜面や鎖場でハードだが、それ以上に夏特有の藪が一番きつい
何が潜んでるかわからん恐怖に、びくついて足運びが不安定になるのもヤバい
取り合えず蜘蛛が一番嫌いだから、棒を拾ってウィンカーの真似をしながら進む
最近ロードバイクに無賃乗車して家に不法侵入されることが多くて慣れてきたが、それでも嫌なものは嫌でございます お帰りください
(↑これで吸ったら潰れて死なないみたいなので、追い出しが楽になった
今年5番目ぐらいにいい買い物やった)
鎖場を超え、藪を超え、すぐに登山口へ
14:00ゴールで山頂からは45分ぐらい?
一回ミスコースしてるから、調子が良ければ30分もかからんなこれ
ゴール後は「桔梗屋東治郎 大月店」で栄養補給 んまい!
ほうとうとか持っていたカップ麺も考えたけど相変わらず腹が減らない
距離6.3km、上り650m、2h48mの山行で終了
装備メモ
finetrackドライレイヤー
これは着方間違えてたね、、、
上のシャツの速乾性が微妙なのもあって一切汗が乾かない地獄だった
これの上にベースレイヤーを着て、ベースレイヤーの吸湿速乾性をあげるというのが本来の使い方
ジオラインと比較してどうこうではなく、ジオラインの下に着てスーパーウルトラ最強汗対策にするのが正しい
ただ夏場はジオライン一枚で十分だし、しばらくこれいらんな
冬ライドでもう一度試そう
ディスタンスカーボンFLZ
めっちゃ軽いなwww買い換えて正解
あ、ザックから出してないから使い心地はわからん
superfeet青
いい感じ
後半もつま先が靴に当たる感じがない=土踏まずが伸びずに維持できている
特に足裏で前より痛くなる部位もなし
母指球だけ摩擦で痛い感じが出るのは癖で必要以上に下りを踏ん張っているからだろう
完走した感想
夏登山、、、あり!
なるべく北斜面と、虫情報だけは調べてったらいいかもね