おもちゃ箱をのぞく感覚

毎日、この時間をたのしみに生きている
なのに、この時間はあっけない
というかそっけない

そろそろ悟ってもいいのかもしれない
ひとつひとつに悩まされるのは
今日でおわり
に
できたらいいな
きっと明日も悩んでいる
自分がそうしたくて

久しぶりに、きれいな言葉で書いている
つまり気持ちを整理しているということ
前のほうがうまくできていたかもしれない
最近はどうしてもまとまらない
気持ちが炸裂している
どれも間違っていない
わたしという立場を決め切らなくていい
そのとき思ったことに乗っかっていればいい

言葉にしだしたら、
言葉にしそびれたことたちが心残りじゃないか
言葉にできないのに、言葉にしそびれた感覚だけ
あって

最近思った気持ちを、総括したりしない
まとめない
炸裂したままでいい
炸裂していたから　そのときも
気持ちを整理するなんて言ったけど嘘です
いつもよりちょっと慎重に言葉を吐くだけ

わたしたちがたどり着く場所はどこなんだろうね？
なんとなくで進んではいけないよ
落とし穴に気をつけてください

今日は言うことがあっちこっちしてるね

寂しさはずっとあるもの
どれだけ忘れられるかという話
一日中君を欲している
いけないことだと分かりながら

今さらいけないことだと言われたって
どうしたらいいんだって

君が君らしく生きていることがうれしいのに
同時に寂しくて
わたしがわたしらしく生きれば
こんなにも情けないのに
こんなにも君がほしいと思うのに
君は
君は本当に君らしい
君だけの人生を歩めるから

長い片思いをずっとやってればよかったんじゃないかと思う
君がわたしの中の絶対になる前

変わることのない事実に苦しんでる
悔やんでいる
それでも今ここにい続けるのは、君が好きだから
君を好きでい続けたいと思うから

わたしがわたしじゃなければよかった
わたしがわたしとして生きて乗り越えられたら最高