ときめきを求め、ときめきトゥナイト展へ☆
9月の最初の土曜日、次女とときめきトゥナイト展へ行ってきた。
ときめきトゥナイト、昔めっちゃ面白かった記憶があるけど、ほとんど忘れていたので家で少し復習。
行くつもりで事前にクリアファイル付きの前売りチケットを購入していたのだが、そもそもなぜうる覚えなのに、ときめきトゥナイト展へ!?
中1の次女が、漫画の原画展に行きたい!というので調べたら、近場でときめきトゥナイト展があることがわかり、娘に絵を見せると、可愛い❤とドハマりしたのだ。
そしてアマプラでも少し見てたら、小学生にタイムスリップ。
真壁くんが今見てもかっこいいのにびっくりしたり、蘭世のお父さんとお母さんが、血をワイングラスで飲んでいたのが懐かしかったり。
少女漫画のはずなのに、旦那も知っていて、当時相当人気があったんだと改めて思った。
さて、この原画展、中学生は無料。
それもそのはず。
来場者の8割は40代から50代。後の2割はその子どもさんで大学生ぐらい。(母娘の組み合わせ)
話をちゃんと覚えていなくても、あらすじを書いてくれているのでしっかり楽しめた!
何やら隣の部屋からキャ~と声が聞こえてくる。娘が、おばさんたちがキャッキャッ言ってるって言うので見に行くと、告白体験なるブースがありみんな並んでいる。
ランダムに色んな人が出て来て告白されるらしい(笑)
娘と一緒に並び、私たちが告白されたのは
蘭世のお父さんでした😆
きっと、キャ~って言ってた人は真壁くんが出たに違いない。
漫画から遠のいていたけど、キャラクターが本当に可愛いなぁ、魅力的だなぁと見入ってしまう。
ときめきトゥナイトは愛の物語、それを実感した展覧会。
きめきトゥナイトはなんと今も続編が連載されているそう。
鈴世が真壁くんと結婚し、子どもが主人公になり、と、どこまでもその愛の世界は広がっていく。独特のユーモアと共に。
全国循環したこの展覧会も大阪が最後。
明日9/23が最終日です。
◇◇◇
ランチは難波で飲茶のお店
ワイタンホンリュウドン(外灘紅緑灯)へ
なんばパークスの近くです。
飲茶は食べなかったけど、娘はエビマヨ、私は油淋鶏のランチ。1000円以下で美味しい。
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