幕末への興味の原点
サムネイルは会津若松城。
6年前にこの城を訪れました。
そこで会津戦争の資料を読みました。
「教科書でさらっと記述されているけど複雑な話だし、どうしてこんな凄惨な結果になったのだろう」
その疑問が幕末への興味の原点でした。
その帰路で『会津落城 戊辰戦争最大の悲劇』を購入しては読み耽るほどでした。
帰宅してからは『八重の桜』を早速レンタルし、
その流れで新撰組が活躍した頃の話や、西南戦争についても学ぶことになりました。
単語としての知識が繋がり理解が深まっていくのは非常に楽しいものですね。
今週末、会津若松城を再訪するつもりです。
あの時とはどのように見え方が変わるのか、楽しみです。