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生きる☆サブカル青年

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独特過ぎる感性を持ったバンドマンの青年がただ生きてるだけのお話。 毎回ノープランでがーっと書いて読み返さなかったりするので、そのうち清書したい。
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#創作

「生きる☆サブカル青年」⑥

細長くて白黒のボーダーシャツを着た藪蚊みたいなつーちゃんを早朝の薄暗い自室に招き入れると、僕は早速最近の違和感について話そうと頭をフル回転させていたのだが上手く言葉が出ずにもじもじした感じでいる。

それはそうと、ここ最近の“僕の考えに現実が合わせてくれる感じ”というのも、よくよく考えたら違和感を感じる程の事でもない。
こんな風に感じたら多少マシかも、退屈しのぎにこう感てみたら良かろう、そう考えて

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