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写真が色濃く記憶にきざまれるまで
「思い出がまた色濃く脳裏に焼きつきまシタ。」
ワタシがその日撮った写真を編集して送って
届いた感想
写真を撮る意味、価値、存在っていうのは
本当に色々あって、人それぞれあって、
ポジティブなことが多いと思っていたけど、
ネガティブなことも多分まだまだあると思う
これは最高にポジティブな感想の一つだった
この言葉をくれたのは、
久しぶりにあった友だちで
学生時代たくさん一緒に時間を過ごしていたけど、
実際2人きりで深く話したことって
なかったなと、
最近2人でじっくり6時間くらい話した時に
(それは話しすぎやろ笑)
ふと思った
その時の時間だけでなくて、その時間に結びつけている記憶すべてが
その写真と繋がれば、ワタシと話したことも
記憶に色濃く残ってくれるのかもしれない
そして、写真をまた見たときにその記憶がよみがえる
彼女がそうでなくても、
間違いなくワタシは記憶にきざまれた
自分が写ってなくていい
それを写したのがワタシであり、その記憶があるから
写真を見るたび、君との記憶がよみがえる
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