詩 楽しむ男になりたい
いろいろな物事を知っていて
多くを言葉で構造化している
そしてただ知っているだけじゃなくて、新しい楽しみ方を見つけてもいる
自分には何の変哲もない森と木々、飲食店と鳥とかにしか見えないのに
重要で、そして楽しいものを引き出している
自分もそうありたいのに、名称が覚えられない 物の名前が頭に入らない
町を歩いても、旅行をしても、通り一辺倒の楽しみ方しかできなくて、
スマホばかり見て歩いている
でも楽しみたいとは思っているから
今はそれでいいから、徐々に楽しめるようになると自分で思い込んで
取り組んでいく その楽しむ男とは 別のやり方でもいいから
少しずつやれることはあるから どうにかしてやらないと
もっとつまらなくなっていくから