中華航空(チャイナエアライン)で、台湾(高雄)に
台湾の高雄市に行きました。
成田から出発ですが、成田発は久しぶり(5年ぶりくらい?)です。
成田空港でチェックインカウンター等の地上スタッフは、JALの制服を着た人たちが担っていました。
コードシェア便になってはいますが、このような協力もするのですね。
今回、成田空港で気になっていたのが「手荷物検査」です。
と言っても、大したことでは無いのですが、羽田空港の手荷物検査では「ノートパソコンを手荷物カバンから出さなくてもよい」と昨年なっていました。
なので「成田空港はどうか?」と、今回確認をしたいと思いながら進んだのですが“ノートパソコンはバッグから出して下さい”と言われました。。
まあ、大した手間では無いのですが、検査テクノロジーの進化を期待していたのですが、成田はもう少ししてからですかね?
今回は混んでいなかったので、どちらでも良いですが、混雑している中では、この手間が「塵も積もれば、大きな渋滞に」なってしまう気がしていたもので。
その後の出国審査場(パスポートコントロール)は、数年前からの顔認証で全く混雑なかったです。
そして、中華航空の機内ですが「LCCほど寒くない」と感じました。
今回の飛行機は、それほど大きくはない機体でした。
成田空港を午後1時半の出発だったのですが、フルキャリアなので昼食が提供されました。
前回LCC(エアアジア等)に乗った時には「むしろ食事は無いほうが、トイレにも行きやすい」と感じましたが、やはり今回フルキャリアに乗って「全員に食事提供するのはデメリット」と感じました(私は)。
機内食を楽しみにしている人もいらっしゃると聞きますので、それは個人で選択すればよいので、私は今後はLCC派になる?気もしてきました(もちろんLCCのデメリットもありますが・・)。
予定通り約4時間で、高雄に到着しました。
そこそこ快適なフライトでしたが、値段を考えると次回はLCCにするか悩みますね・・