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車の交通違反取締りの内容に一言
毎年行われている(らしい)春の全国交通安全運動が来月あるようです。
そこで、ふと思いだしたことが「交通違反の取締り」についてです。
よく「一時停止しなかった」や「シートベルトしていない」などが取り締りされている気がします。
でも、もっと歩行者を危険にさらしているような違反があり、そちらを取り締まるべきと思うのです。
例えば「進入禁止の場所への進入」。
これが通学路だったりするとかなり危険だと思うのですが、通学路への進入違反は全国でかなりスルーされている(きちんと取締まられていない)道があるのではないでしょうか?
運転者が「この道の方が早いから、便利だから」という理由で歩行者を危険にさらしている。
しかも、小学低学年が通るような道でしたらとても危険です。
「朝の通学時間だけ進入禁止」という道もありますが、その時間帯は運転者の通勤時間とも一致するため、違反し通行していたりするようです。
時々、マスコミが取材しモザイクかけて放送していたりもしますが、あのような運転者こそ取り締まるべきと思います。
「一時停止する」もルールなので守るべきですが、見通しの良い交差点で「完全に止まったか、止まらなかったか」を取り締まるよりも、もっと危険な運転を取り締っていただきたいです。
(決して、私がこのパターンで違反切符を切られたわけではありません…)
幼い命を失ってからでは遅いです。
是非「他の人を危険にさらす運転者」を取り締まってほしいものです。