にっき　2024/01/17　「かつおぶし」を「おこのみやき」と言い間違える話

こんばんは、かにです。

僕は「かつおぶし」と言いたくて「おこのみやき」と言ってしまうことがある。
頭ではちゃんと分かってるんだけどね？でもどうしても言い間違えてしまう。
逆に「おこのみやき」と言いたい時は「おこのみやき」と言えるのだが・・・かつおぶしって言葉が出てこないんだよな何故か。

表にするとこんな感じ

　脳みそ　　　　　　発言
かつおぶし　　→　おこのみやき
おこのみやき　→　おこのみやき

でね？

僕は買いたいと思ったものを忘れないようスマホのメモに書いておくようにしている習慣があって、歯を磨く際に歯磨き粉が少なくなってることに気付いたり、あのお菓子食べたいなーって思うことがあればその都度メモしたりしてるんだけど、
料理をしてる際に「かつおぶし」がないことに気が付いていつものようにメモしたのよ。
で、３日後くらいに買い物に出かけてメモを見返したら「おこのみやき」って書いてるわけさ。買いたいものお好み焼きってわけわかんないよね。完成品じゃんね。
でもさ、このメモを見た時に疑問に思うことなくかつおぶしが売っているコーナーに向かうことができたのよ。
「これメモ間違ってね？」って気が付いたのはかつおぶしをカゴに入れる段階になってなんだけどさ、すごいよねこれ？？
自分で書いたメモとはいえ一度は忘れた情報だ。で、外部から取り込んだ「おこのみやき」という情報をかつおぶしに変換できるわけよ。つまりこうなるわけだ。

外部からの情報　　　　脳みそ　　　　　　発言
おこのみやき　　→　 かつおぶし　　→　おこのみやき
　　　　　　　　　　おこのみやき　→　おこのみやき

じゃあ「かつおぶし」と聞いたら何を思い浮かべるのだろう・・・と考えてみた。これは検証はしてないが多分正しく「かつおぶし」を思い浮かべると思う。

つまり僕の脳内変換システムのまとめはこれだ。

外部からの情報　　　　脳みそ　　　　　　発言
かつおぶし　　　→　かつおぶし　　→　おこのみやき
おこのみやき　　→　 かつおぶし　　→　おこのみやき
　　　　　　　　　　おこのみやき　→　おこのみやき

だからどうしたという話なのだが、また１つ自分について詳しくなれたということで、めでたしめでたしじゃないでしょうか。

ではまた明日。