【さよならマエストロ】第7話

天音ちゃん！
天音ちゃんの家族に対する想いが辛い…
そんな気持ちで父親と暮らしていたなんて。
「二人から無視されるより
　一人から無視されるほうがマシ」とか
悲しすぎるよ。しっかりしてくれよ、市長！
なんとなくだけど、市長も音楽経験ありそう。
挫折したのか、嫌な思い出があるのか。
しかし近所迷惑になる感じなさそうな
立派なお家だけどなぁ…

夢だったドイツのオーケストラからオファーが！
うわぁ…これはきっと断るパターンだなぁ…って
思ってたけど、やっぱりか！
晴見フィルが今後どうなるかわかんないけど、
1ヶ月後の晴見フィル解散後まで
待ってくれなかったのかなーーー
両立って難しいのか、やっぱり。
ドイツに行くよりも家族と一緒に晴見にいるのが
パパにとっては今一番それが大事なことなのか。
「才能があるんだからそれを発揮できるところで
　発揮しないのはイライラする」っていう
響の気持ちも鏑木くんの気持ちもわかる。

二郎さん、よく言えばマルチプレイヤー！
悪く言うと全ての楽器が下手…
こちらはパパと対照的に才能が無かったんだな。
病院での演奏会で、
二郎さんのクラリネットが吹けないところを
他の楽器のパートの人たちが補う演奏、
とっても良かった！
西田敏行さん、ウインクがチャーミング！
これからもお元気でいてほしい…

パパと響の距離は近くなっている気がするけど、
パパとパパのパパの距離はもっと遠かった！
30年会ってないってなかなか…！
来週も楽しみ。