奇跡を起こした話。
みなさま、いかがお過ごしでしょうか?
今日は休みで、ゆるりと過ごすことができました。
今回は、普通の人間の私が起こした奇跡を、
ふわっと読んでいただければ!
ある日、紅茶を飲んでいた私の前歯に違和感が。
舌で触ってみると、
『あぁ…歯欠けてるわ…。』
上手く表現ができないのですが、隣の歯と合わせたら、【凹】を逆転した形。(表現が下手ですね。)
まぁマスクだし、会話は大丈夫ですが、
何とも食べ辛い。
意外と冷静なのは、
実は中学生の時にバスケの練習試合中に、
頭突きをくらい、流血した過去があり、
ある芸人さんのような、歯の神経死んでる状態だったのです。
あれから20年…やっぱりこの日が来たかと、自然に受け入れられたのです。
そんなこんなで、直ぐに歯医者さんへ。
様々な角度からレントゲンを撮ってもらい、
いざ、先生から診断を。
先生『〇〇さん、まず、欠けた歯についてですが、土台を作り…』
と、治療方法を聞いておりました。
ふむふむ、なんだか大事になってしまったなぁと思っていたところ、
先生『あと、〇〇さん、あの…隣の歯も折れてます。』
『え!?』と思わず声を上げてしまいました。
そう、目の前に映し出されたレントゲンには、
ちょうど歯茎の下あたりに綺麗に1本線が入っていたのです。
頭突きの代償は大きかったのです。
先生『〇〇さん…今まで痛みとかは?』
痛みは全く無かった私。
むしろ、せんべいなど硬い食べ物を平気で食べていた私。何も感じておりませんでした。
すると、先生が
『奇跡ですね!』
と。
20年ほど、私は奇跡を起こしてたみたいです。笑
それと同時に意外なところに意外な奇跡が起きているかもしれないと。
生きていく中で、小さな奇跡を出会えたり、奇跡と思えば、楽しくなるなとも。
先生のおかげで、少しだけ人生の楽しみを見つけれました。
治療が終わったので、
柔らかいお餅から、
硬いお煎餅を気兼ねなく食べれるようになったので、記念にnoteに。
たわいもないお話にお付き合いいただきありがとうございました!また奇跡起こりますように。笑