これまでの作品の索引と解説 こじきいろ O・ヘンリーの「自動車を待つ間」をベースにしつつ主人公を女の子に変えてみようかな? そんな安直な気持ちで書いたものです すみません 明日もパンを作ろう 僕も明日何があっても小説を書きづけたいなぁ 女豹 アダルト漫画のご都合主義展開って、女の子が一方的な被害者すぎるよね。たまには男サイドがしくじる流れも必要だよね。 そう思って書いたのになんか違う話になってるし 普通教 初期のプロットだと初美が無敵ちゃんだったけど、すっかり
今年はもう小説は投稿しません 来年まで充電します
前回 「はぁはぁはぁ・・・・」 「もーっ静江ったら~ どうしてこんなところでバテてるの~ まだ神社は先だよ~」 「ま、待ちなさいよ一花・・・。 貴方まだ病人なんだから、もっとゆっくり歩きなさいよ。 いつまた再発するかわからないんだから・・・」 軽々と先を行く一花に、息も絶え絶えになりながら、静江は言った。 いくら病気で運動が禁止されているとはいえ、基礎体力はそれなりにあるからか、なんの苦もなく坂道を登る一花とは対照的に文学少女であるがゆえに、坂道を登るのに慣れていない静江
「あら。珍しいわね。一花が図書室で読書だなんて。 ・・・ってなんだ。またO・ヘンリーか」 「いいじゃん別に~。 だって何回読んでも泣けるんだもん。 それより勉強家になった私を褒めてもいいんだよ~」 「いつも同じ本しか読んでない人は勉強家とは言いません」 「え~こんだけ読んでれば、国語の勉強になるでしょ~」 「アメリカ文学を読むことで日本国語が学べるなんてどんなアクロバットよ。 それにしても好きよね・・・『最後の一葉』 何回目よ。」 「それはもう本が擦り切れるまで!! そうい
前回 「はぁ・・・・」 窓の外に広がる灰色の空を眺めながら、一花は大きなため息をついた。 退院を1週間後になったと言うのに、一花の心は外界と同様に晴れ渡ることはなかった。 「どうして・・・こんなことに・・・・」 あれから静江とは会っていない。 向こうからの連絡もなければ、面会の希望も来ていない。 一花はいつも病院にお願いして、面会時間をたっぷり確保している。 先週まではそんな感じで2人でたわいのない話をするのが楽しかった。 それがここ2~3日はお預けを食らっている状
前回 「それでね~そのおゆきがホントおしゃべりでね~ 一度恋バナ話し始めたら止まらないったら止まらないの~」 「はいはいわかった、わかったから。落ち着いて落ち着いて。 スローダウンスローダウン。あんまりまくしたてるとまた先週みたいに チューブまみれになってしまうわよ!」 病状が回復したのも相まって、一花は話したかったことを思い切りまくしたてた。 昨日もあれだけ話したのに、まだ話たりないらしい。 一花の両親や医師の配慮で長めの面会時間を貰っているが、 このままでは昨日みたい
「それでなぁ~五郎兵衛に言い寄られているんだけどな、わ(私)の中ではあれはいけずな(嫌な)やつだから、断ってやっただ。したら昨日から付き纏いがうるさくてうるさくて~」 「あははは・・・そうなんだ~」 すっかり話に夢中になっているおゆきに一花はついていくのに精一杯になっていた。 さっきまで深刻な話をしていたのがまるで嘘のようだった。一花が話すのが困難な状況下なので、色々話してくれるのは助かるのだが、ここまで勢いづくとは思いもよらなかった。 別の話も聞いてみたいのだが、向こうの
今年の7月から出す出す詐欺していた新作小説『Radio TeRec』明日から順次公開する予定です。 やっと完成したよ〜 期待してた人(いたらだけど)お待たせしました
結局間に合わなかった まぁそれでも完成したらアップします
無理なのはわかっているけど もがくだけもがいてみるか
ドタバタしてて間に合いそうにないけどまぁいっか。
やっとおわった(下書きが) これから清書、打ち込み等あるから、まだまだ投稿までは 時間かかりそう_:(´ཀ`」 ∠):
なんか今日中になんとかラスト手前まで下書きを終えたい (終末トレインのサントラ聴きながら)
3/4は書いたけど今月中は無理 間違いなく
なんかこの調子だと大学ノート一冊では済まなくなりそう まぁ清書するとき圧縮すればいいか・・
なんとか明日までに半分は行けそうかも まぁ筆がのればだけど あと仕事がキツくなければ