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生活

自炊は本当に面倒くさいです。面倒くさいなあと思いながら、ご飯を炊き、面倒くさいなあと思いながら、カレーを作りました。

カレーを煮込んでいる時間は、スクワットをして、カレーがとろとろになるまでかき混ぜるというスクワットクッキングをしていました。

料理をする時は、沸騰するまでの時間、煮込んでいる時間はスクワットをするようにしています。腕立てや腹筋は一切しません。スクワットオンリーです。

そんな自分ですが、noteは、なんだかんだで7日間連続で更新しています。

Twitterも、とりあえず1年間は毎日つぶやくということをなんとなく決めて、それも継続中です。

Twitterは、「1年間は毎日つぶやくぞ!」と決意したんですが、noteに関して言えば、なぜ毎日更新しているのか自分でもよくわかっていません。ただ、「習慣化」これを今年の目標を設定したことで、noteを更新することが習慣化されつつあるみたいです。これはいい傾向にあるなあと思っています。

怠けてはいけないし、無気力ではいけないと思いながら、毎日を生きています。

これは人類全体がこうあるべきということではなくて、あくまでも、僕自身が、「怠けてはいけない」「無気力ではいけない」と自己暗示をかけているだけです。なぜなら、今までの自分が怠けてきたからです。

息苦しい社会にはなってほしくないので、怠け者であっても、無気力な人であっても、特に何も感じません。

自己啓発本を読んだことがないので、あくまでも僕の想像ですが、自己啓発本を読んだ後は一時的にやる気が出るんだと思います。

その日は寝食忘れて没頭したとしても、次の日には普段通りの日常に戻っている人が大半だと思うんです。僕はそれでいいと思っています。

僕は、自己啓発本ではなくて、音楽を聴くことやアニメのワンシーンを見ることが、僕にとっての自己啓発本だと思っています。

思っていますといいますか、それも今日「自己啓発本を読む人ってどういう人なんだろう」と思い、調べてみたら、

「自己啓発本を読む→やる気が出る」というこの現象が、僕にとっての音楽であり、アニメのワンシーンを見ることと、同じような効能を発揮するということに、今日ようやく気が付きました。

薬でも合う、合わないがあるように、やる気を引き出す物も人それぞれなんですね。

僕にとって、自己啓発本が、音楽よりもやる気を引き出す効果があるとしたら、それはそれで恐ろしいけど、多分僕には合わないと思います。

人それぞれやる気を引き出すものは違うと思いますが、「おいしい料理を食べる→やる気が出る」こういう人も世の中にたくさんいるんだなあと思うと、人間って面白いなあと改めて思いました。



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