特徴とその特徴の所有について頻繁に考えてる
「ある人AがX、Yといった特徴を所有している」場合、「特徴Xを所有する人は特徴Yも所有している」と考えられてしまうことが多いように思う 実際のところ、この場合に限れば特徴X、Yをつなげているのはその人Aだけであり2つの特徴に相関関係は存在していない
ただし、特徴X、Yを両方所有した人のサンプルが多ければ統計学的に考えて「特徴Xを所有する人は特徴Yも所有している」と判断することはできる かと言って、統計は判断材料となるだけであり相関関係の根拠にはなり得ないことは注意して考える