フェニワンの付属品でコナステBEMANIを排他モード配信できたけど…って話

最近コナステ版のギタドラを始めたかに川桐也です。

もしかしたら役に立つかもしれないので記録も込めて記事にしておきます。

事の発端は共有モードでギタフリ配信をしてた時

思ったよりスキルが伸びねぇ

弐寺、ボルテでも同じくらいズレてたはずですが、ある程度合わせられたので特に気になりませんでした。 

自分はギターの場合音に合わせて切り返しのタイミングを測るのでそこがズレるとクッソ致命的。
なのでどうにかして排他モードで配信できないか探してみました。

するとこんな記事が。

まあ要はスプリッターでゲーム音を2つに分けて
片方をイヤホンなりスピーカーに、もう片方をマイク端子かライン端子に直挿しするというもの。

こんな感じ

「そんな安直なやり方でいいのか…?」
と疑問を持ちつつもとりあえず試してみようと思いAmazonを覗いていた所ふと思い出します。

フェニワンの付属品にそれっぼいのあるじゃん!

本来、音を拾ってフェニワンの一部分を光らす為の付属品。

ものは試し、とりあえずやってみようと色々調整した後の配信がこちら

ノイズは鳴ってるけど配信出来ん事はないレベル

が、PC側の音量がイヤホンに合わせるおかげでOBS側で音量爆上げしても自分の配信設定だと微妙に足りない。

あと見てもらえば分かると思うがスマホのスピーカーでも気になる程度にノイズが乗ってる。

OBSのノイズ抑制使ってもゲーム音が小さすぎるせいでノイキャンされるし
ノイズゲートを使って目立たなくさせてもノイズがそこそこ大きいのでゲーム音を一部切ってしまう。

結局このノイズが気になってしまいオーディオインターフェイスを買う事に…

それで買ったのがこれ

購入の決め手はシンプルに安かったから。

この手の商品はちゃんとお金を出した方が良かったりするのだが…

結論を先に書くこの買い物は成功と言えるかなと。

ノイズは消えてないもののかなり小さくなったのでノイズ抑制は十分に効果を発揮できるし
インターフェイス側で音量調整ができるので音量問題も解消。

その時の配信がこちら

地味に嬉しかったのがスピーカーとして認識される事。

コメ読みを別のスピーカーで流す関係上イヤホンしてると聞き取れなかったが
出力をインターフェイスにすればイヤホンに流せるので聞き逃す事がなくなりました。

細かい調整は今後やっていきますがようやく音ゲー配信の最適な環境が整いました。

変更後はこれ
スプリッターを継続してるのはノイズがなる為



ちなみにギターは銅ネ行きました。
オチはないです。

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