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正解というのは本人にも分かってない(のかも)

短歌に正解ってあるのだろうか
詠み手側と受取り側の世界が完全に一致することはほとんど無いと思うけど、全く異なる世界が見えることってたくさんあるように思う

私は比喩が得意でない(鋭意努力中)のだけど、余白を感じられる人が見たら比喩として捉えることが可能で、他の世界線が広がるのかもしれない(他力本願)

そうそう、今回のnoteのタイトルですが

自分の発した何か(短歌でも詩でも絵でも音楽でも)から自分では意図しなかった世界が生じることはあり得るよな、と言うことが言いたかったのです
しかも、Xとかでたまたま通りかかった人が見た時は、その後にフォローし合うとかない限り、その一瞬の印象が正解になる

もしかして、知らないところで知らないときに生まれた正解がその人に何らかの影響を与えるのかも知れません
ちょっとロマン感じるなぁ
(そのうち、どこかの誰かに響くもの書けたらしあわせだなぁ🥰)

という、タラ🐟️レバ🥩のお話でした

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