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「かぜのおと」リリースライブ
土曜日。
午前中はフルで仕事、お昼はカップ麺とコンビニおにぎり食べつつ月曜日に会議に出す書類を仕上げて、そのままライブハウスへ。スタート時間5分前、すでにお客さんがいっぱい。久々の「Pochotto(ぽちょっと)」、CDリリースライブですもの!
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かなり久々にお会いする方に、話しかけていただいたり。
まずは一曲目、このユニットのリーダー堀江さんの代表曲Cm waltz。青木まさひろさんのアコーディオンが哀愁だわ。入船裕次さんのベースがしっかり支えてる、この感じ、懐かしいなあ。
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ブラジルのショーロ、Noitesdes Cariocas。
そして、どこかのどかな堀江さんのオリジナル3曲。たんけんたい、二人乗り、ちょっとファンキーなレッドマン。
コロナ期から聴いてきたユニット、更に進化している感じがしました。
セカンドも堀江さんのオリジナル、優しいメロディが心地よいTime without time、港町の風景を描いたPort town 。
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そしてカバー曲も。エルガーの愛の挨拶、
リシャール・ガリアーノのFou Rir、スピードと躍動感が素晴らしいぞ!!
凝ったアレンジのショパンのノクターン。
アンコールは堀江さんの新曲。「ハミルトン」というバンドリン奏者の名前からとったブラジル風の楽しい、ひねりの効いた感じがよいなあ。
もちろんCDも手に入れましたよ!
まあ、なんて日曜の朝にぴったりの響き。
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コーヒーが美味しくなるな。
リリースライブ、2月にも第二弾。是非に。