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できそうでできなかった10のこと

2025年、今年やりたい10のこと。
10個見つけて書く、意外と難しいなあ、、いつも心がけてはいるのにできないこと、という意味ではたくさん上げられる。
でもこれはきっと。30年来の課題。

1  自分だけでも働き方改革 残業を月40時間以内にする


今の職場ではなかなか難しいこと。3月の中旬までは超過勤務1日3時間を下回るのはかなり難しいと思う。土日もイベントありで代休は取れない。
でも、4月からは60歳越えで給料カット。職場が変わったら自分だけでも働き方改革しようと思う。
余分に働くことが人のためになる、という時期は終わった。能力がないのでせめてでも時間をかけて来たけれど、、すまないねえ、わしゃもうできないことはできないと言おう。

これに超過勤務手当が付けばねえ、、別にお茶飲んでだらだらしてる訳じゃないのにな、
昼だって座っているのはほんの20分くらい。

2  プライベートの時間をピアノに使う

今まで仕事で疲れ切ったと理由付けてきちんと練習の時間を取らなかったし、翌日の仕事が気になってジャムセッション参加も控えていました。自分に言い訳をしない生活がしたい。。

仕事終わって、一杯飲みながらピアノ弾く、至福なんですけどね、その前に寝ちゃう

3  常備菜をつくる 

3、4、5は生活に関することですが、これも仕事の忙しさにかこつけてサボってしまって来たこと。毎日帰り20時近くにスーパーに寄ってお惣菜を買ってしまう、こりゃあよくない。やっぱり自分できちんと料理して、食材を回していく、というサイクルを作りたい。

ナスと肉の炒め物、根菜のいっぱい入った汁

4 アイロンをかける

着るものにももう少し気を配りたい。

5  新聞をその日のうちに読む

朝のうちにポストに取りに行く余裕があればなあ、、

6  睡眠を7時間とる

大谷選手は10時間睡眠をとっているそうです。最高のパフォーマンスを引き出すために睡眠が必要なのだなあ、と。今までよく4時間半とか6時間未満で働いてたもんだ。

7  古い大切な友達と話す

周りで訃報や病気の話が増えてきたこの頃。いつか会えるから、そう思ってたらあの人ともう会えないかもしれない。学生時代からのオーケストラの仲間とも一緒にいられる時間を大事にしたい。

8  九州に行く

今は故郷に戻った元Jazz barのマスターが、今年から佐世保ジャズの運営をするとのこと。元マスターには大変お世話になりましたが、まだ九州には行けていないのです。なんとか休みを捻出して行きたい!

9  曲を10曲つくる

ジャズセッション仲間にお声掛けをいただいてバンド演奏するのはとても幸せなことだとは思っていますが、自分でバンドを結成して発表の場にまで持っていく、というのはちょっとやりたいこととは違う気がします。でもやっぱり自分の音楽はやりたい。曲をつくるんだ!

10 美術館へ行く

去年は気持ちに余裕がなくって全然行けなかった。これも「仕事に穴を開けては、、」という気持ちが足を引っ張っていたのだと思う。映画も見ていない、読書もサボっている。美しいものをインプットする方法をいくつも持っていたい。

書き出してみると、ちょっと勇気を出したらできそうな気がする。
できないのは仕事のせい、誰かのせい、と言い訳をしても、誰も助けてくれない、ということがだんだんわかってきた。やりたいことは自分でやるって決めるのがいい。

#今年やりたい10のこと

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