ちょっと推し疲れたのでブレイクタイム。
ハイテンションスクショ芸は本日品切れです。
smartのちかパンツを始め、ここ数日、あまりにもしんどい供給が多すぎてTwitterから離れられない生活が続いている。近視がどんどん進むし、肩こり、頭痛、目の下のクマが酷い。
さっき数万年ぶりにマジマジと鏡を見たんですが、「あなたここまでブスでしたっけ?」と聞きたくなるほど劣化しててびっくりしました。かねてよりブスだブスだとは思っていたけど、さすがにここまでではなかった気がする。
どうせマスクをするからと、毎日日焼け止めだけ塗ってほぼスッピンで出勤しているせいで、鏡を見る時間が極端に減っていて気づきませんでした。日焼け止めとアイブロウパウダー以外の化粧品が家のどこにあるのかわかりませんでした。使ってなさすぎて。これはまずい。
年齢に逆らうつもりは毛頭ないのですが、年齢以上に老け込むのだけは阻止したい。どうすればいいんだ。こんなんじゃ自粛明け、兼近に会いに行けない。マスクとサングラスでいくしかない。もうそれでいいか。
いや、ダメだ。
情熱よ舞い上がれ今。
絶望を希望と変えるまで。
兼近がどんどん美しくなっていくのに反比例して、私はどんどんブスになっていく謎の現象。何故。さすがに生活を正さねばならないと思います。今日は野菜食べるし酒も飲みません。……多分。
最近質の良い供給が多すぎていかんせん私生活を疎かにしすぎてしまった。
仕事と飲酒とイグ活以外、本当にする事がないので休みの日はずっとTwitterに張り付いているのですが、さすがに若者とは言えない年齢層に片足突っ込みつつあるので、やりすぎると明らかに体にガタがくるんですよね。
ありがたい事に最近フォロワー数がどんどん増えて、それに応じてファボ通知とリプ通知も増えている。さすがにプッシュ通知は切ってはいるものの、リプが来てたら返したくなるし、かわいい兼近の画像を送りつけられたら即ファボキメたくなってしまうのでどうしても見ちゃうんですよ。
しかも今、iPhoneとiPadのデバイス二刀流でネット環境整いすぎてるんですよね。
それでいて独身、一人暮らし。
もはや、私を止めるものは誰もいない。
だから自分で止めるしかないんですよね。
自己管理は社会人の基本です。でも、普段通り生きていては止められないのが推しへの愛というもの。どうしたものかと考えた結果、
「そうだ、本を読もう。」
という結論に至りました。とにかく気持ちを落ち着けて穏やかな休日を過ごしたいという心理がダダ漏れです。探しましたよ、神様のボート。販売終了してるだかなんだかで、なかなか在庫が見つかりませんでしたが、なんとか中古本を見つける事に成功。読めりゃあなんでもいいのです。
以前ちらっと言った事があるのですが、私は昔から読書が超苦手です。特に小説。目に映る文字列に変化がないので途中で飽きてしまうのです。さらに日を跨いで同じ作業を続けることができないので、「一旦休憩しよう」と一度本を閉じたら最後。もうその本を開くことはありません。まともに最後まで読んだことがあるのはオードリー若林のエッセイ
『社会人大学人見知り学部 卒業見込』
この一冊のみ。これは何回も読みました。
何故読めたのか?
もちろん若林が大好きだったからです。
結婚した直後はショックでしばらくオードリーを見れなくなるくらいでした。
山ちゃんだけでなく、若林まで結婚してしまうなんて…たりないふたりが幸せに満ち足りてしまうなんて……丸くなってしまったらどうしよう……という絶望感が当時はありました。
今では来週の「たりないふたり」新作を楽しみにしているくらいです。もう大丈夫。ロスは抜けました。私には佐々木蔵之介が残っています。
さて、何故これほどまでに読書が苦手な私が「神様のボート」を買うに至ったか。
もう言うまでもないですね。
兼近が大好きだからです。
大好きな兼近が大好きだと言っていた恋愛小説を読んでみたくなりました。Twitterばかりでは疲れてしまうしブスになってしまいますから。
たまにはゆっくり美しい活字の群れとチャラつきながら、アフタヌーンティを飲む休日があったっていいじゃないか。そう思ったのです。
通販で買ったので届くのは数日後になるかと思いますが、次の休日はゆっくり読書にチャレンジしてみたいと思います。
それでは夜ご飯を買いに、近所のコンビニに行ってきます。
パンツの奥の秘密の花園に、幸あれ。
🦀
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