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【今週のおすすめ】シンガポール料理
今回は、シンガポールに来たら必ず食べておきたいご当地名物を3つ紹介します。
暑い国ならではの名物から、東南アジアの雰囲気が味わえる料理まで、王道のご当地名物をご覧ください。
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ど定番「チキンライス」
こちらはシンガポールに来たら必ず目にするチキンライス。蒸した鶏肉(店によっては茹でたりローストした鶏肉)を甘辛いタレで食べます。鶏の茹で汁と生姜で炊き上げたお米は日本と違いパラパラ食感。盛り付けのスタイルは店によって様々ですが、たいてい少量のパクチーときゅうりとトマトが鶏肉に添えられています。
オーチャードロードに面したショッピングモール「ラッキープラザ(Lucky Plaza)」内の店舗やフードコートで注文すれば、だいたい1人前5ドルほど。(400円程度)
ランチには持って来いの安さですね。でも気を付けて!やや格式の高いレストランなどでは、なんと1人前2,000円を超すチキンライスもあるので、注文前には必ず値段のご確認を!
さとうきびジュース「シュガーケーン」
常夏の国シンガポールは年間を通して蒸し暑く、炎天下ではすぐ汗をかき、喉が渇きます。そんな時に重宝する「シュガーケーン(Sugarcane)」と言われる、さとうきびジュースです。人工甘味料は使わない自然の甘さと、まろやかなのどごしが特徴です。真夏の国では欠かせない飲み物です。
フードコートはもちろん、屋台でも売っており、お値段は3.5ドル(約280円)が相場です。
とにかく「麺類」
商業施設のフードコートや屋台などで「~noodle」と書かれているのを見ると、つい ”ラーメン系” を想像する人も多いのではないでしょうか?しかしながらたいてい、写真のような炒めた麺類が出てきます。パッタイといえばイメージが湧きやすいでしょうか。日本の焼きそばみたいな感じです。
チキンライス同様5ドル以内(400円程度)で済みます。安くお腹いっぱい食べたい人はおススメです。
ちなみに「~soup noodle」や「~汤面」とメニューに書いていれば、下の写真のようなお汁が入った麺料理が出てきます。
皆さん、いかがでしたか?真夏の国ならではの名物や、いかにも東南アジアを思わせる料理まで、特徴的な名物が豊富なシンガポール。訪れた際にはぜひ、多彩な食事でお腹いっぱいにして食べ歩きを楽しんでください!
それではHave a nice flight!