お金は手段だった
お金とは、機会損失を防ぐために、お金を使って、時間を生み出したり、生活の質を向上させたり、人脈を広げるための一つのツールである。
おはようございます!スーパーラッキーチャレンジウーマンのマッキー♫です。
小池都知事は、【千代田区、港区、中央区、渋谷区といったような、平均所得が高い地域ほど小池氏への投票率が低く、離島や奥多摩地域など、平均所得が低い地域ほど小池氏への投票率が高い。】という分析は大変面白かったです!!
本を読む層というのは、経済的にも豊かであって、時間にも余裕のある人だということは学んできました。自分で欲しい情報や必要な情報を取りに行くための手段である、お金と時間があれば、一つの物事を多面的に判断することができますね。
それでは、私は具体的にどのようなことを抽象化しようか、と考えてみました。
昨日は、子育てについての抽象化を行い、まさにシンプルに考えると、たったこれだけなんだなーと肩の力が抜けました。
今日は、お金について考えてみます。
最近ドルコスト平均法の月々の投資金額を1万円から6万円にアップできました。
その時に色々考えました。何を考えたかと言うと、具体的な方法についてです。投資信託で積み立てをする場合、コツコツ貯めていく、そしてこの仕組みを絶対に途切らせない、ということを学び、では自分の場合はどうしたらいいかを考え、とりあえずスタートさせました。
この仕組みを作った後、自分がお金に関して幸せと感じる時は何だろう?私にとってお金とは何だろうという?とことを考えてみました。
話の根幹だけを残せるか、まだ自信はありませんが、私にとってお金を現段階で抽象的に考えると以下のようになります。
私にとってお金とは【頭のワーキングメモリーを使わず、お金が貯まるという仕組みを作った後は、自分がやりたいこと、したいこと、まさに自己投資に使うための手段である。機会損失を防ぐために、お金を使って、時間を生み出したり、生活の質を向上させたり、人脈を広げるための一つのツールである】と考えました。
こうやって口に出してみると、【お金ってただの手段であって、お金があるから幸せということではないんだ】なと思いました。
お金があるから余裕ができる、お金があるから様々な体験ができる。お金があって余裕ができる、これは自分の将来に思いを馳せることができますよねりお金があるから様々な体験ができる、これは自分のスキルアップにつながりますよね。
やはり、自分にとってより良い人生を歩むための手段であって、私をお金を貯める為に稼ぐ、ということが目的になっていないということを再確認できました。こうやって位置付けると先日の数字のサポメ、抽象化のサポメ、そして時間キャッシュリッチ、これらすべてが緩く繋がった気がします。私が思い描いた時間キャッシュリッチに少しずつ近づきました。このゆるい小さな波を掻き立てながら時間キャッシュリッチの孤島へ少しずつ近づいていきます。ありがとうございます。
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