「見て見ぬふり」ほどに罪深きものはない
ミャンマー、ゾー・ミン・トゥン報道官が4月9日、首都ネピドーで記者会見した時の言葉。「木が成長するためには、雑草を取り除き、害虫を駆除しなければならない」。国の要人が、人を自国の一般市民を害虫、虫けら扱いをしている。この状態を見聞きして、人として、何も思わない、自分たちには関係のないことだと思うのは異常だ。軍は、子供や非武装の市民に対し、機関銃や手投げ弾を使用し虐殺を繰り返している。丸腰の人間に大量の武器を使って力で虐殺を行う人間に恩赦の余地はない。内政干渉だとか、そういうレベルの話ではない。それ以上に、「見て見ぬふり」ほどに罪深きものはないと私は思う。誰も取り残さないなどとSDGsを語るならば、何でもいい、自分に出来ることをやろう!
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20210409/k10012965961000.html
https://www.tokyo-np.co.jp/article/97066
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20210414/k10012971791000.html?utm_int=word_contents_list-items_002&word_result=%E3%83%9F%E3%83%A3%E3%83%B3%E3%83%9E%E3%83%BC
幸せを呼ぶそよ風チャリダー/サステナビリティイノベーティブコンサルタント。「感謝感動を世界に地球に」のカングロ代表、ザッポス研究会、イノベーションサロンZ、システムD研究会、サステナ塾、セブメディ創設者