オンライン会議の話
今日は会議中にふと思い浮かんだオンライン会議のお話。共感してくれる方も多いかも…
昨今、というかコロナの感染が拡大してからというものオンライン会議が仕事上でも主流になりました。
私の会社は元からテレワークを導入していたものの、週にテレワークできる時間が決まっていたので丸一日テレワークする人などはあまり見られず、何かしら予定がある日などに午後は帰宅してテレワークにする人などが少しいました。ちなみに、私は仕事が終わらなくてでも帰りたくてとりあえず帰ってテレワークなんてことを何度かしたくらいでした。
そんな中、一昨年の3・4月ごろコロナの感染が拡大し、会社に行くことなんてできない、多くの企業は休業をやむを得なくなる事態になりました。私の会社はというもの、一部を除きテレワーク100%となり家から仕事をするという慣れないことが求められるようになりました。
特に違和感を感じたのがオンライン会議。
私の所属していたチームは東京と大阪に拠点があったので各拠点で集まってオンラインで会議を接続していたことはあったのですが、一人ひとりが別々の場所で会議に参加するというのは初の試みであり違和感ばかりだった。
まず前提としてだが、私の会社はオンライン会議の際顔出しがマストではないので必要と言われない限りは顔出しをしない。
この前提がある上で、まず慣れなかったのが相手のリアクションがわからないこと。優しい人がいると、相槌してくれたりするが、そんな人がいるときはラッキーで基本は一通り話終わるまでみんな無言で聞いている。オフラインで会議をしていたときは目の前に相手がいて顔色を伺いながら提案できたのに、顔が見えず唯一の頼りは声色だけという状況がやりづらくてしょうがなかった。
…
そんな不慣れだったオンライン会議にも2年も経つと慣れてくる。どう仕切っていけば周りにもストレスなく会議を運営できるかなど、経験してきたから対応方法がわかるようになった。
慣れてきたといえども、オフラインの時の癖は抜けないものである。
相手に姿が見えていないとはいえ、「すみません」「ありがとうございます」のタイミングでペコペコしたり、相手の質問に「はい」とは言わずうなづいたり。
これに関しては共感してくれる人が多いのでは!と思っている。(共感求む!!)
余談ですが、オンライン会議で顔出しを求められることがないと化粧をしなくなる。そんなの当たり前でしょと思ってくれる方もいれば、顔出しなしの日もしっかり化粧してますという方もいるかもしれない。
とりあえず、私の場合は化粧をしないので化粧品の減りがゆっくりになった。特に感じるのがクレンジング。
私は週に2・3しか化粧をしないので外へ仕事や主婦業で出かけることの多い母と比べてこの2年間で1/2くらいしかクレンジングを使っていないようだ。その分お肌が綺麗になっていたらいいのだが…
今日1番話したかったのは、オンライン会議中にペコペコしちゃうことだったんだが話がそれすぎた。テレワークに関しては他にも話したいことがあるのでまた別途ぼやきます。
ではでは…
#ぼやき #共感 #化粧 #オンライン会議 #オンラインミーティング #テレワーク #オンライン
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