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「本は極力3時間で一冊を読み終えることを意識する重要性と方法」<たらたらと書くエッセイ第9号>
●本は極力3時間で一冊を読み終えることを意識する重要性と方法
こんばんは。今日は読書に関するエッセイを書いていこうと思います。そもそも、みなさんは本を読みますでしょうか?
私は社会人に入ってから本を読むようになりました。最初は、生活で生じた問題をYou Tubeの動画で解決策を見つけては実践をしていくというところから私の読書生活が始まりました。You Tubeには本要約動画などがたくさんあります。ちなにみ私も軽くですが、本要約noteを書いているので是非みてみてください。
読書を初めてみて、私が実感していることはとにかく「問題解決能力が向上する」というものです。女にモテないという問題を解決するために本を10冊以上読むことで経験人数だけで考えれば、1年で2人ぐらいが10人ぐらいで単純計算で5倍になっています。
また、個人で稼げるようになりたいという課題を解決するべく、米国株式投資をかなり早い段階で取り掛かることができ、2023年の運用成績は約150万円ほどとすることができました。
また、幸福度を高く生きていきたい、会社での人間関係をよくしたい、パワハラにどうやって対応するかについても本をたくさんよみ、ある程度「こういいうときにはこう対応をする」ということが確率されてきました。
さて、なぜ「本は1日でよむべきか」というと本にも、世の中に言われている「3:7の法則」ができているためです。「3:7の法則」とは、会社で言えば全体の3割が全体の7割の利益をだしている、本でいえば3割の情報が7割の本の要旨であるということです。
そして、最もいい読書の方法はこの「3割の要旨をどれだけたくさんの本から吸収するか」であると考えるからです。以上を踏まえて自分なりの読書方法を以下まとめておきます。
・本の目次をざらっと目を通す
・目次から読みたい項目の大項目と事前にひかれているマーカー部分を読む
・次は本をページ順に大項目を読んでいく→きになる箇所があれば、マーカー部分まで読むか、全て読む
・マーカーを引くときは、「自分が実際に行動に移すこと」に絞る。
・マーカーを引いた「自分が実際に行動に移すこと」をグーグルドライブなどに箇条書きでまとめる→箇条書きを時系列ごとの場面に並べ替える
・実際に行動をする
それでは、今日はこんなところにしたいと思います。記事のいいねとアカウントのフォローもお願いします。ではまた次回の記事でお会いしましょう。グッドラック!