キッチンと芋焼酎とわたし #呑みながら書きました
#呑みながら書きました 企画、初参戦です。
いつも見ていて面白いなぁ、と楽しんでました。わったしにあんな面白いものが書けっるのかは不明。でも、そんなこっと気にしないのがこの企画おn醍醐味。
今はなんとAM5:00です。
ええ、寝てしまっってました。3歳児を寝かしつけてかっら起きるつもりが、値落ちしました。もうなんどやってもカイゼンできない!!!!
途中まで書いてたので、もう朝だけどコップに残った芋焼酎「伊佐美」を呑んでます。
誤字脱字そのまま直さないルールでいこうと思ったのに、すでに多すぎて読みづらくない!?小さい「っ」入りすぎじゃない?日頃どれだけ時間ロスしてるの。
キッチンにあった、父の一升瓶
私は芋焼酎がだいすきです。あの香ばしさ、ほっくり感、25度。
そのなかでも「伊佐美(いさみ)」が、わたしの中で一番です。キングです。
(この鹿児島酒造組合のサイト、はじめて見たけどおもしろそう)
その出会いは15歳ころ。実家のキッチンのうえでも冷蔵庫でもなく、乾き物やレトルトなどが置いてあるなんでも倉庫的な場所。
そこは、こどもの私があまり使わない場所でした。
ふとそこを開けたときに目にしたのが、この伊佐美の一升瓶。
カラフルなラベルと「THE日本のお酒」っぽい見た目になぜか心惹かれたのを覚えてます。
そんでもって、すこしペロっと舐めてみた気がする。あんまり記憶定かではないけれど、「うええええええあs土@ジkpをいswp;えええ;!?」っととにかくアルコール度数25度にやられた。よいこは真似してはいけません。
ウーロンハイのウーロン抜き
なんやかんやあって、わたしも二十歳をむかえました。
炭酸と甘い飲み物が苦手なので、たしか最初にカシスオレンジあたりを頼んで(ごはん食べながらこれは甘すぎるわ)と思った記憶。
食事のとき=お茶だったのでその感覚でたのんだウーロンハイが美味しい!いける!と感じたのはおぼえてます。
緑茶ハイ、玄米茶ハイ、ジャスミンハイなど、お茶割り系が好きになり、そのまま呑み盛りへ突入。食べ盛りみたいな感覚です。違うか。
たくさん呑んでいくと、ウーロンハイ濃い目を頼みたくなり、そのうちウーロンハイのウーロン抜きが頼みたくなりました。
そこでたどり着いたのが、焼酎。ハイの正体は焼酎だったのです。なぜハイと呼ぶかはこういう理由らしい。
そこからは、チェーン系の居酒屋で一杯目から「黒霧島ロック」をずーーーっと頼んでました。
その頃からのともだちにはいまだに「あれ、黒霧じゃなくていいの?」と言われます。
黒霧島は大好きだったけど、7~8年前くらいに突然味が変わった気がしてそこから乗り換えてしまった。今でも感謝してるよ、黒霧。わたしの青春。
ちなみに麦やシソなど色々頼んだけど、どうも合わず、芋が圧倒的にわたしは好みでした。蕎麦焼酎も香ばしくて好き。
そうして15年ほど焼酎を呑んできた私のキッチンがこちらです
ご紹介します。
左から
ワタシ的芋焼酎キング、伊佐美〜!
屋久島旅行で出会い、最近コンビニでも手に入るようになった、三岳〜!
最近居酒屋であまり見かけないけど結構好きな、さつま美人〜!
ちなみに、三岳は空瓶で、伊佐美も今日空けました。
キッチンであることがわかるように、塩と片栗粉を見切れさせたのがポイント。
この子たちは、ほぼ毎晩、夕食のお供にロックで1杯呑んでます。酔う目的じゃないので、元気の源として養命酒みたいな役割ですね。
そんなこんなで、芋焼酎はわたしの相棒のような存在です。
元気なときも、そうでないときも、家でも、お店でも、いつも君がいてくれるから私らしくいられます。
ありがとう、芋焼酎。
これからも、よろしくね。
サポートいただけ金額は息子のクリエイティブを育てるアイテム購入に使います!きっとほぼダイソーです。