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このヨシダがすごい!2020

※  完全なる身内ネタです。済みません。
※ 『このマンガがすごい!2021』は12月14日発売です。この記事よりそっちを読んだ方が人生的に有益でしょう。

本記事について

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一部の牧場民が面白がって吉田の名前で活動しているので、それにまつわる話とか吉田が出てくる作品とかをまとめて本記事を作ったのであった。


第10位:ドラクエライバルズの吉田

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MtG・ハースストーンを経てドラクエライバルズの世界に乗り込んだ吉田。

闘技場(10勝or3敗まで対戦できるドラフトみたいなゲームモード)全クラス10勝達成は巧者の証として申し分無い戦績と言えるが、本人は「MtGから逃げたらハースストーンが、ハースストーンから逃げたらドラクエライバルズが待っていた。僕はカードゲームからは逃げられない。」と、悲哀に満ちた表情を浮かべていたという。


第9位:風来の吉田

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初代トルネコから数え、不思議のダンジョンに関しては20年以上のキャリアを持つ吉田。

「初代トルネコで3回目にして奇妙な箱クリア」(要はノーミスでコンテンツ制覇)を今年成し遂げた勢いそのままに、最新作のシレン5+リメイクに参入。『おにぎり穴』『無刃の荒野』『青春の1ページ』など多くのダンジョンを1発攻略するとともに、救助人としての活躍で変わらぬ実力を見せつけている。


第8位:サラリーマンの吉田

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サラリーマンの吉田は、アパートの前でうずきまっている女子高生・沙優を拾い、同居をすることになる。なにやら事情がある彼女を放っておけず、恋人でも友人でもない、不思議な関係が2人の間にできていく。沙優はバイトを始めたことであさみという友達ができ、吉田は会社の先輩で想い人・後藤さんや後輩の三島とも関係が変化していく。
そんな日々が過ぎる中、吉田の会社に高校の先輩で元恋人の神田蒼が異動してくる。そして、沙優も状況に変化が。幸せな日常、けれど危うい日常を描いた、人間関係や距離感を考えさせられる作品。
――――『このライトノベルがすごい!2020』P154より抜粋

これとか『恋は雨上がりのように』とか、オッサンの妄想垂れ流した感じの作品が隆盛してるとこ見るとキモオタも年齢層上がってきたなと感じる(感想)


第7位:PPTQ決勝で接死トランプルでの貫通を見逃して優先権パスさえすれば勝ちのところで投了した吉田

読んで字のごとく、PPTQ決勝で接死トランプルでの貫通を見逃して優先権パスさえすれば勝ちのところで投了した吉田。


これをネタにしたクソ動画の制作企画はもともと存在していたものの「ボーカリストを用意できない」という一点において実現できていなかった。
仕方ないから自分で声入れるか~などと考えていたら、2020年2月に超高性能歌声合成ソフト『AIきりたん』がリリース。気付いたら2週間後には動画が完成していた。
このエピソード知っててAIきりたん好きでロストワンの号哭好きな人しか楽しめない、すなわち恐らく地球上で俺しか楽しめない動画なのだが俺は楽しので問題ありません。


第6位:吉田であるということ(ゲーム)

※ BGMがうるさいのでミュート推奨

そもそも吉田とは何かを問う怪作。

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ゲーム内容はオーソドックスなクイズ形式。ただし、『あまり』得意ではない等の曖昧な表現が散見され、出題者の意図を組む能力が試される内容となっている。


第5位:MtGアリーナの吉田

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2020年5月にMtGアリーナを始めた瞬間にミシック到達を成し遂げた、吉田界期待の新星。

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さらに9月には構築とリミテッドのダブルミシックを達成。続く10月のMCQではあと一歩及ばず2日目には進出できなかったものの、6-2という好成績でまとめたことにより11月のMCQ権利を獲得。

『MtGの実力÷MtGへのやる気』であれば中村修平に次ぐ実力者であると噂されている。


第4位:ギャンブラーの吉田

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『負けない・勝たない・祈らない』の賭博師3ヶ条を体現する存在として、この世界で20年近く生き残り続けている吉田。しかしどういうわけか2020年度の戦績は芳しくなく、上半期の収支は大幅なマイナス。11月も順調に赤字を重ね続けている。

惜しくもトップ3入りを逃したが、もしこの企画の名前が『このヨシダがヤバい!2020』だったら大賞に輝いたことは想像に難くない。


第3位:吉田松陽(銀魂)

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惑星が持つエネルギー『アルタナ』と、地球のアルタナから産まれた『吉田』。無尽蔵ともいえる地球からのアルタナ供給により、吉田は何度殺されても蘇る不死者となった。永遠の命という責め苦に耐えるために数多の人格を形成した吉田だったが、やがて彼らは自らの死を望むようになる。地球上の全ての生き物、そして地球そのものを道連れにして…。
(銀魂ってギャグマンガじゃなかったっけ?と思った人いると思いますが、この説明はおおむね適切です。60巻くらいから別の漫画になります。)

世界広しといえども吉田がラスボスで世界滅ぼそうとするってマンガは銀魂しかない。このマンガがすごい。全国1000万人の吉田マニア必携の書と言えるだろう。


第2位:プリンセスコネクトの吉田

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※ ちなみにこの赤毛のキャラは『アキノ』といいます

2018年2月のリリース当時からの最古参である吉田。当時は自分が運営するエンジョイ志向クランでプレイをしていたが、その後数回のクラン変更を経てガチ勢に転向。常時クランバトル2桁台を維持する強豪『クリーム玄米クラン』においてクランバトル戦績首位を獲得するなど、その地位を不動のものとしつつある。

なお、クリーム玄米クランの公式twitterでは随時追加メンバーを募集している。

所属メンバーに対し結果へのコミットを強烈に要求する姿は外資系商社マンも真っ青。オらこんな怖いコッコロちゃん見たことねぇぞ。


第1位:RTA走者の吉田

ボムスリンガー合成

昨年開催された RTA in Japan 2019 の種目にも選ばれたボンバーマンライクゲーム『BombSlinger』の現行世界記録保持者である吉田。RTA初参入作品にも関わらず、2位(RTA in Japanの走者であるはるかぜ氏)の記録を3分以上短縮するという離れ業を成し遂げた。

※詳細はSpeedrun.com公式を参照


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他にも『ルドラの秘宝』リザの章単独RTAでも世界記録ペースの走りを見せたが、こちらはspeedrun.comのモデレータが仕事してないため公式記録には認定されていない。

彼が作成したRTAチャートも公開されているので、全国1000万人のルドラの秘宝RTA走者の皆様は是非参考にすると良いだろう。


おわりに

いかがでしたか?(様式美)


最後に、今年筆者が作成したクソコラとかをおまけで掲載しておきます。

・ギャルと恐竜

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マンガのタイトルを見た瞬間にファートリが思い浮かんで、いてもたってもいられず漫画喫茶からすぐ帰って作った作品。情熱を感じさせる一作。

・BLUE GIANTのクソコラ

君のピックは つまらない。

なぜ 本物のドラフトをやれてない?
君は臆病か? ビビり屋? ナメてる?

調子に乗って それでいいと思ってるのか?

全力で自分をさらけ出す それがドラフトだろ?

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赤ちゃんのクソコラ

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アレにしか見えなかった。
人様の赤ちゃんをコラ素材として使った、正真正銘のクソコラ。

・ 天牌のクソコラ

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友達がMCQでトップクレンコからのクソドブンを受けたエピソードより生まれた一作。芸術はインスピレーション。

・ カネタク牧場のビジネスモデル

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『ビジネスの仕組みがわかる 図解のつくりかた』を読んで書いた。今は無きカネタク牧場のすがた(紙で大会出る奴が居ないため)。

・ ティラノスクリプトで作ったノベルゲーム(画像は開発中のものです)

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店舗経営シミュレーションゲーム『ヨシダのアトリエ~サウスカメアリの錬金術師~』は来春発売予定です(嘘)





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