あなた、音声文字入力使ってますか?
(ボイスメモじゃないですよ。音声認識によるテキスト文字入力です。iPhoneとかはかなり精度が良い)
最近、日常使いしてハマっています。
相当に、実用的なレベルになってます。
やりかたわからないですか?
そういう人はこのへんの記事をサラっと読んでお試しあれ。
普段から、
時間が無い!時間が無い!時間が無い~~からあれもこれもできない。もっともっとやりたいのにぃー!うぎゃーウギャアー。ぐごおおお
とかって思っている人なら、コレを使わない手はないかな~と思います。
確かに、多少の変換ミスとかは確かにあるんですが、大分よくなりました。
言いたいことは、十分伝わる。
AIに投げて「誤字脱字を直して」とやれば最低限直る。
全然違う変換になっちゃうところもあるけど、そこは自分で読めば前後文脈から手作業で直すことはできる。
仮に直さなかったとしても、
音声入力しない=書かない=「ゼロ」
よりは、いいでしょう?
完璧主義だとこれができないので、完璧主義はよくないなーとやっぱり思います。
出来ない人は、忙しい事をいいわけにしたいだけのところがあるので、敢えて真剣に取り組まないんだろうなとも思います。
人前で音声入力するのが恥ずかしいとか言う人いますが、
その恥ずかしさで、自分の夢を諦めるんですか?って話で、何言ってんだろうってかんじです。
3/31Voicyの通常回でもお話をさせていただいたのですが、音声入力を極めるとかなり効率があがる。体感5倍速ってところでしょうかね。とってもよいです。
実践編。
ちょうど昨日の夕方、公園のベンチに腰掛けつつ、
「あぁ、音声入力がいいんだよねー話をみんなにしたいなぁ。」
という思いつきで、その場でiPhoneのメモアプリを起動。
そのまま音声入力ボタンを押して入力をスタートしました。
所要時間は、リラックスタイムで5分くらいですかねぇ。
まともに記事にしようとしたら1時間くらいは集中して書く必要があるでしょうね。
実際に音声入力してから、
誤字脱字を修正して、とりあえずの記事にしていくまでの過程を全部載せておきます。
📌音声文字入力したママの原稿がこちら
ちょっと読みにくいかも知れませんが、この原文には私の言いたいことが全部つまっていることでもあるので、全部読んでいただきたい。
これを読んでおいていただくと、その後に続くAIとの攻防についての話が活きてきます。
📌GPT-4に指示
指示内容:「次の文章について、誤字脱字を修正し、改行を多めに入れて読みやすくしてください。」
その結果、GPT-4の打ち返しがこちら。
更に、指示。
「この文章をベースとして、より話し言葉テイストに、くだけた感じにしてください。」
結構ハショられてしまった。
指示:「つづき」
とやったら、独自に色々考えて、僕は言いもしないことを色々考えて文章つくってくれた。笑
うん、いいね。良いこと言ってるねw
特に太字の部分なんかは。
だから逆に言うと、こういう「良いこと言うねぇ~」みたいなことって、今後は何の価値もなくなってしまいますよね。だって、こうしてAIが勝手に作って言えちゃう程度のことなんですから。
いまのAI(GPT-4)でですよ。今後数年でGPT-5,6,7となったら……いわずもがなですわ。
このnoteもAIを取り入れることには積極的なようなので、
GPTと会話するようにして作る記事みたいなテイストも流行っていくんじゃないかしらね。
音声入力×AI+喋るの掛け合わせで、AIと会話が普通に成り立つようになってきている。
きっと今年の6月のappleのOSバージョンアップでSIRIに最新AIが搭載されてスーパーSIRIになったら、また話題はAIで沸騰するだろう。
それまでに、ジャーナルアプリでネタを溜めておこうと思ってる。
📌最初の校正でミスった
いや、でも自分的に端折ってほしくなかった部分を一発目で端折られてしまったのでそれはよくないな。
次の部分が端折られてしまっているのはいただけない。
001 :いただけない修正
002 :いただけない修正
リベンジする。
というわけで、気に入らないのでリベンジします。
振り出しに戻ります。
一番最初のGPTへの指示が良くなかった。