株式会社金本組

/九州は宮崎県の土木工事会社/                  攻める土木会社の挑戦を発信中

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最近の記事

新しい仲間を探しています。

ド直球にお話ししましょう。 僕たちと働きませんか? 職種はICT推進業務です。 ICT推進業務といえど、2つの職種があります。 ①測量プロフェッショナル業務 この業務は測量士又は測量士補を取得しており、建設業に従事している方を対象にしています。 わが社では萩原がこの業務に携わっています。 現場の依頼に対して、測量士としての知識をもって現場の要となる”位置”を出します。 測量業務、3次元設計データ作成、起工測量・出来形計測など、測量に携わります。 ※測量業しかやったことが

    • ついに動き出すネクスト挑もう化!

      はじめまして金本組代表の金本と申します。 お前だれやねんっ? 記事書いてるんは内野とちゃうんか??そんな声が聞こえてきそうですが、はじめまして皆様、私がこのぶっ飛んだ会社の代表しております。平たくいうと内野の親玉でございます。社会では上司とも呼びますが。 下記に一応プロフィール&どんな人間か少し。 ラジオに出てみたり。 こんな人間でございます。 早速だけどネクスト挑もう化!ってなんぞや??2024年9月30日12:00に新しく改修した弊社ホームページを更新しました。前

      • にっくきD13を攻略する(第2章:克服)

        前回に続き、D13攻略のために奮闘していく・・・ のではなく!Modelyを利用してデジタル的に鉄筋の出来形を取得する方法についてみていきます。 攻略したぜ!D13!オーバーラップ率を99%にし、iwamah式スキャンにて行い完全攻略をしました。サンキューiwamah!! (スキャン方法は前回記事をご覧下さい。) と、いうことでD13はそれなりに撮れるようになりました。 ただ、これが5㎡~10㎡となった場合にはどうなるのか、試してみたいですね。 Modelyの解説によると

        • にっくきD13を攻略する(第1章:挫折)

          こんにちは!内野です。 今回から「にっくきD13を攻略する」をシリーズものとして投稿していきます。 そもそも、鉄筋を3Dで撮ることのきっかけは弊社代表の金本とDataLabs代表の田尻さんの出会いです。 社長:「うっちー、鉄筋3Dで撮ろうや」 内野:「しゃっす!余裕っす!!チャチャっといきやす!」 社長:「オッケー、じゃ田尻君と話してね~」 このころは知りません。鉄筋がD13ということを。 ねぇ知ってる?鉄筋は3Dで出来形管理できるらしいよ!ってことで、社長から言われた

          Design3Dは元請けとの意思疎通をなめらかにしてくれるかもしれない。

          熱いです。 日本列島が猛暑です。 避暑地と呼ばれる場所はひしょっているのですかね。 そんなこんな考えていると頭がボーっとしてきますが、皆様いかがお過ごしでしょうか。 こんにちは!内野です。 熱い中測量をしていると、触れるものがすべて熱せられた鉄板のように熱くなってしまうものなのですね。 つい先日も、測量杭を太陽の下においていたら暑くて触ることができませんでした。 熱中症には十分注意したいですね。 さて!今回はDesign3Dを活用したら元請けさんに高評価! 私たちとの意思

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          大規模造成地の水の流れ解析をしてみたら・・・

          CSPI2024! 参加されましたか? 実は初参戦だった僕はこれまでヴァーチャルだったと疑っていた人たちとお話ができて感謝感激であったわけです。 あ、ご挨拶遅れました。内野でございます。 会場で声を掛けてくださる方もいてありがたいなぁと思いながら回っておりました。 それにしてもホント面白い展示だったと思います。来年も参戦して1つのブースを30分ぐらいかけて回っていきたいですね~ さって、CSPIの会場でも特に大きなブースを構えていたKOMATSUさんです。中ではEART

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          地上写真測量で面管理をしてみちゃう!?〜viDocの設定は気をつけなはれや!〜

          地上写真測量3編の最終章となりました。 こんにちは、内野です。 今回はviDocを使うことを前提にお話をしていきます! RTKを使うなら接続確認は事前に!viDocはスマートフォンとGNSSローバーをBluetoothで繋いでくれるソフトウェアのことです。 フォトグラメトリを前提としながら、LiDARの点群をとりマージ(合成)できるため、非常に使い勝手の良いソフトウェアとなっています。 また、これまでは事務所に帰って処理しなければいけなかったSfM処理も、クラウド上で行う

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          地上写真測量で面管理をしてみちゃう!?〜計画と実践編〜

          こんにちは!内野です。 前回に引き続き地上写真測量について書いてきます。 前回の記事はこちら! 前回は計測前の地上画素寸法について、でした。 正直な気持ちとしては「精度が出りゃいいんだよ!精度が!」 と、思ってますがいざ合わないときは困るのでやっぱりそれなりに知っておいたほうが良いと思います。 また後述しますが、計測計画はそれなりに書かなければいけないので、役に立つかもしれません。 さて!今回はより実践的な内容で書いていきたいと思います。 使用する機器は?今回の地上写

          地上写真測量で面管理をしてみちゃう!?〜計画と実践編〜

          地上写真測量で面管理をしてみちゃう!?~地上画素寸法を求めよう~

          約1400ページにも及ぶ出来形管理要領、読みました!? 読みましたよね!? 僕は全部読んでません。。。。 こんにちは内野です。 教科書は実用的な部分しか頭に入っていないやつです。 興味のない教科はテストで赤点をとっても平気でした。 でも、その赤点を取っていた教科は今の僕にとって最も必要な教科。 そう、算数・数学!! タイムスリップしたのなら、はっきりと言いますね。 「おい!お前は30歳を目前に測量に目覚めるぞ!いまサインコサインヘロンの定理、外角・内角いろいろやっとけ!

          地上写真測量で面管理をしてみちゃう!?~地上画素寸法を求めよう~

          位置情報を共有するのは気持ち悪い?

          こんにちは!内野です。 SC_Fleetの導入実験を行っていますが、気になる話題が上がりました。 「位置情報を見られるのは気持ちがいいものではない」 ふむ。 2020年ごろでしょうか。 Z世代は位置情報を常に共有していて、だれがどこにいるのか瞬時にわかるようになっている。ということが話題となりました。 当時のサービスはZenly。 今はSnapChatのサービスに代わりSnapMapとなっています。 現場へのサービスを落とし込む難しさをSC_Fleetの位置情報取得方法

          位置情報を共有するのは気持ち悪い?

          お!これいい機能じゃん?SC_Dashboard

          前回に引き続きコマツSCアプリケーションについてお話をします。 今回はおなじみのDashboardの機能についていい感じだなぁと感じた箇所をお話ししようと思います。 お、こんにちは。内野です。 文字などGPTがチャチャっとやってくれる時代にブログをポチポチやるとは味わい深いと感じております。 さて行きましょう。 とりあえず、指摘事項・タスク管理これでできるよね。 Dashboardというと、施工履歴管理のために使う方も少なくないと思いますが、それよりも指摘事項を管理し

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          SmartConstructionSimulationを使ってみましょッッ‼

          ちょっと建設業界がざわついたi-Construction2.0並びにICTのステージ2 それなりに冷ややかな目で見られているものの、内容は「そりゃそうよな」と思う事ばかりがわかりやすく記載されています。 昨日(2024/04/16)に公開された 「i-Construction 2.0」を策定しました ~建設現場のオートメーション化による生産性向上(省人化)~ https://www.mlit.go.jp/report/press/kanbo08_hh_001085.html

          SmartConstructionSimulationを使ってみましょッッ‼

          もう寂しくない。Lark×ChatGPTでドローンの運行記録を評価してるから。

          こんにちは。内野です。 お久しぶりかもしれません。お久しぶりすぎて内野とは誰だという気持ちすら浮かんでいるかもしれません。 いろいろと人生経験を積み、土木業界へ舞い戻ってまいりました。 今は季節ごとに大根や日向夏や高菜が道端に落ちている場所にある 「金本組」 という企業にお世話になっています。 Larkとは何ぞ?さて、早速本題ですが金本組ではLarkというツールを使っています。 機能概要 | Lark (larksuite.com) ひらたーくいうとGoogleWork

          もう寂しくない。Lark×ChatGPTでドローンの運行記録を評価してるから。