英語ペラペラになるまでに訪れる"不思議な現象"
私は大学生時代、ダメダメ人間だった。
学校にもロクに行かず、代弁や一夜漬けの試験勉強でかろうじて単位を取っていた。
そんなダメダメ生活を送る私が1年ちょっとで英語がペラペラになった。
不真面目だった私がアメリカの四年制大学に正規に入学できるレベルの英語力を手に入れるまでの話をしようと思う。
「英語脳」が作られていくプロセスを感じ取れるのではないかと思う。
私は大学生のある時期アクション映画にどハマりしていた。
来る日も来る日もアクション映画やスリリングなサスペンスものの映画を見つづけていた。
一番多いときは週に20本くらい見ていた。「24」を24時間で見たこともある。
古いものから最新の物まで、なにかに取り憑かれたように見ていた。もうあんまり面白そうな物が残ってない、くらいまで 見尽くした。
そんな生活をつづけていたある日。
めちゃくちゃ不思議な現象がやってきた。
ほんとうに不思議な現象。
聞こえてくる音すべてが英語に聞こえる!!!!!!
街の雑踏。カフェで人の話す声、食器が鳴る音。
すべての 音が「英語っぽく」聞こえる。
友達に「あのさぁ」って話しかけられたら「as soon as possible」に聞こえる。笑
後から知ったのだが、これは一定量の英語を聴き続けると誰にでも起こる現象らしい。
何かの記事だったかYouTubeの動画だったか記憶にないが、わたしが体験した現象はどうやら科学的にも裏付けが取れているということを後々知った。
英語と日本語というふたつの言語は何から何までちがう。
日本語が持つ音の周波数は125〜1,500ヘルツ
英語は2,000〜16,000ヘルツ
らしい。
音域(音韻)だけでなくリズムや強弱も全然違う。
言葉が持つ「性格」みたいなものも違う。
ある日突然聞こえてくる音が全部英語みたいに聞こえるというのは、
耳に入ってくるすべての音が「英語」のフィルターを 通して聞こえてくる感じ。(経験したことある人いますか?)
この現象が起こってから気がつき始めた。
あれ、なんか音がめちゃくちゃ細かくわかる!!!!!!
わかるというのはキャッチできる、みたいな感じ。
セリフの中身がどうこうじゃなく、
シンプルに音に馴染んだ。
ってゆう感じ。
「なんか私もうこの 言葉のことわかるわ。」
ってゆう感覚が、音に慣れすぎたら訪れたのだ。
これが、私が英語ペラペラになる方法を編み出したキッカケになった出来事だ。
英語の音がハッキリわかるようになってきたことが嬉しくて、今度はセリフの少ないアクション映画ではなくヒューマンドラマやコメディなどのセリフの多いものに切り替えてみた。
その後も自分なりの 感覚で、色々試してみた。
そして、
「ある方法」に行き着いた。
アクション映画を見続けていたときから数えると1年半くらい。
その"ある方法"に出会ってからわずか3、4ヶ月でもう英語でほぼ伝えたいことを伝えられるくらいまでのレベルになっていた。
このやり方を始めて衝撃を受けた。
今までの吸収の スピードと全然違う!!!!
砂漠の乾いた土が水を吸収するかのように、超スピードでぐんぐん英語脳が作られていくのを感じる。
こうして呆気なく英語力を手に入れた私は大学を卒業後、そのままニューヨークのデザイン大学に進学した。
入学のための英語に関する勉強や準備に充てた時間はゼロ時間。お金もかけていない。
アメリカに住んでいたころ、日本から来ている学生たちとたくさん知り合った。
みんな高学歴ばかりだった。
みんなちゃんと勉強してきている。文法も単語も知ってる。
だけど知識量と「ほんとうの英語力」は関係ないってそこでも改めて感じさせられた。
英語がうまくて「自分の物として使いこなしている」子たちとそうじゃない人。
「英語への捉え方」が違う。
勉強から入ってしまった人はいつまでも"高校の授業の英作文"みたいな不自然な英語を話す。
英語を自分の言葉として使いこなしている子たちは、感覚的に軽ーく習得した子たちばかりだった。
英語をこれから最短で習得したい方がいたら、わたしのやり方をマネしてショートカットしてすぐに英語をマスターしていってほしい。
価格は13,800円です。
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