君に贈る 詩
とても久しぶりに
詩を書いてみた。
これもおとなしくしている ご褒美だ!
会話のキャッチボールは距離や状態に応じて、強い直球は暴力的かもしれない。
自分のアドレナリンに酔ってしまって、つよくなりすぎたら
ゆっくりと自分と相手の前に空間を作ろう。
愛しているからこそ ゆっくり通じ合えることが大事なんだ。
言葉は、何度でも優しさが有れば、何度でも
同じことを ぶつからない様に 差し出すことができる。
そうだろ! 私が正しいんだと 証明したい君は、話をしている相手と同じ場所に居ないのだ!
だから、、、ねっ?!
どうだろう?
君に贈る 詩
君は沢山の言葉の中に
真実を捩じ込めようとするから
僕は頭がパンクして
もうどうでも良くなってしまう
君はもううんざりの僕に
君の気が済むまで終わろうとしないので
僕は心の中でそっと
君を疎外してしまう
そして、君は嘆く
わかってくれないと嘆く
君は何も間違ったことを言っていない、
それどころかそうするべきで有ることを導いてくれようとしているのに、
目の前の僕には入らない!
君の言葉が入らない!
軽んじているからではない。
時と心のズレが生じているからだ。
回っている内に穴が重なってスルッと通ることは、確実なのだ。
解っていても、納得できない時も有るさ!
傲慢に通そうとするのは危険だ!
それはエゴに近しい。
君は僕のトラウマも知らずに
図々しくも立ち塞がり
僕にトウセンボをするのに
君は矛盾だらけの君の話しに
頑丈なプロテクターを掛け人にさわらせないで居る
お目覚めはいかが?
解りあえれば押さえ付けなくて良いんだよ。
それが今じゃなくてもいいのさ。
言葉で出来ている君
音で出来ている僕
風で出来ているあいつ
光で出来ているあのこ
僕は君に音を押さえ付けはしない
君は僕の事が心配なのだから
だから言葉で捩じ伏せようとする
僕は君の事が大好きなのだから
だから優しい歌をう。