今年印象に残った作品【ドラマ編】
皆様こんにちは。
あっという間に年の瀬です。
早い。1年が早いよ。聞いてないよ。子どもの時は時は無限とまでは言わないけど、かなりいっぱいあると思ってたけど、もうそんなにないよ。
と感傷に浸ってても仕方ないので、『今年印象に残った"作品"は何ですか?』に行きますね。このテーマは、ちくわ【どんぐり】さんの企画「コメントランナーズ」最新のお題で、コメント欄でみんなそれぞれ好きに発表していくものです。詳しくはこちら。
で、みなさん1作品しか挙げられてないので、困ったな〜と様子を見ていて、仕方ないので、私も1作品挙げました。
いや、ひとつだけという縛りは特にないので、多分いくつ挙げても構わないのだとは思いますが、それこそ、列挙し始めたら、文字数足りなくなるので、やめました。それで自分の所でやろうと。
【地上波ドラマ】
毎日1〜3本観てます。時間が被ってる時は録画かTVerなどの配信で。その中で、絞りに絞って4本。
『虎に翼』
朝ドラでは、カーネーション、ちりとてちん、あまちゃん、カムカム、らんまん…など歴代も大好きな作品がたくさんありますが、それに匹敵するぐらい面白かったです。
『宙わたる教室』
毎度胸がギュッとなりました。俳優さんの演技が素晴らしい。ありがとうNHK。
『光る君へ』
大河をこんなに楽しみに全話完走するとは…本当にありがとうNHK。ありがとう中高大の自分。勉強した事がこんなにドラマとつながって面白いということもなかなかない経験でした。
『放課後カルテ』
教師になったばかりの頃の事や、親として小学校と関わってきた事とか、自分が子どもだった頃の事とか、本当に色々思い出しながら観ました(主に教師時代の事かなぁ)。子ども達の台詞に余白があって細かい心情を語らないんだけど、そこがいいのだと思う。
……かなぁ。いや、まだいっぱいあるけども。緩いのとか、スーパーナチュラル系のとか、神様の出てくるお話とか…他にも好きなのいっぱいあった。それはまたいつか。
【配信ドラマ】(4本)
『0.5の男』(アマプラ)
コメディとしても面白いし、テーマ(両親と娘家族の二世帯住宅に独身引きこもりの兄が同居)が良いし、何より松田龍平さんが好き。
『1122』(アマプラ)
お話の内容的にちょっと好きって人に言いにくかったけど、とても面白い(難しくて大人の)テーマだった。主人公の夫婦の2人の会話のテンポや雰囲気が好きだったから、現実にご結婚になって心からおめでとうって思った。
『団地のふたり』(NHKBS)
配信じゃないけど、NHKBSなので、地上波じゃないからな〜とここに押し込んでみました。キョンキョンと小林聡美さんが幼馴染設定で、同じ団地内に住んでいるアラフィフというお話。直面している問題などがとても親近感。いや、うちは団地じゃないけどね、高齢化してきた元新興住宅地もね、全国にいっぱいあるから。こんな友達がいたらいいなぁ、なんて思いながら観ました。年末に一挙放送するみたいです。
『推しの子』(アマプラ)
実写化、思いがけずよかった。全然期待してなかったのだけど。
私は原作を終わりまで読んだので、結末を知っているのだが、原作からの設定変更とか、大胆にカットした部分も大いにあるけど、それも上手くいったのでは?と思う。スピード感あって良かった。何しろ続きが観たいもん。原菜乃華が実に良いです。
まだ実は録画だけしてて観てないドラマとかもあるんだけど、とりあえず。上半期に観たものはだいぶ記憶が薄らいでしまって……。年間なのにすまぬ。他ジャンルも色々あるけど、だいぶ字数がいったので、今日はこの辺で。