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コアメンバーでのワークショップ

早々の梅雨明けと猛暑の中、漢方に精通されたお医者様との出会いや、園芸の研究をされている方の癒し効果のお話が、いくばくか暑さをやわらげてくれました。

さらに今週は、脳をフル活用するコアメンバーでのワークショップがありました。

<キーワード>
◆このままでは、go nowhere。
◆「ただの産業保健屋ではありません」というために、どうすればよいか。
・誰向けのどういうサービスで、誰にとってどんなメリットがあるのか。
・私たちのサービスはどこがすごくで、何で勝てるのか。
◆勝つためには、「必ず切れる刀」をもつことが必要

今後もワークショップは継続し、クライアントの棚卸を通して、上記のキーワードを深堀りしていきます。

必ず切れる刀はどうすれば手に入るのだろうと考えたとき、ターゲッティングや新商品開発も大切ですが、社内で困っている仲間や、案件メンバーを大切にしながら、着実に現在顧客へのサービス提供し続けていくことなんじゃないか、その先に必ず未来顧客や盤石なチーム力が存在し続け、好循環をもたらすのではないかと。
それは今のチームに足りないものかもしれないという気づきもありました。

「日本でいちばん大切にしたい会社7」で、とことん自社の社員を大切にする会社として、サンタクロース村から公認された除雪機をつくる創業150年を超える老舗の「フジイコーポレーション」様が紹介されています。
労働衛生、健康経営、五方良し経営を実践されているすばらしい会社です。

「人を大切にする経営」を貫き通すことことができたとしたら、それこそが「必ず切れる刀」なのかもしれませんね。
勝つためだけではなく、強く優しくあるために必要なもの。

道半ば、まだまだやることがいっぱいです。


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