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おじさんダイエット②and2024甲子園

こんにちは。

たしか前回シリーズ化するつもりで「おじさんダイエット①」みたいな感じでやったはずでしたが、すっかり時間が過ぎてしまいました。

8月19日時点で90.3kg。

当初の目標「8月末までに90.0kg」

これは達成したので良しとしましょう。7月中にはほぼ達成してましたしね。

しかし、90の壁は大きくてですね。運動ゼロで98から下げるのにはここが一杯なんじゃないかと、タルタルな身体を見て思いました。

守ってきたこと
・朝の甘いコーヒー禁止
・大盛は極力禁止

これらは未だに守ってます。もちろんそれが達成要因じゃないことはわかってますが、ルールを守れない42歳のおじさんからすれば、一縷の望みを繋ぐきっかけくらいにはなったんだと思います。

気にしないこと
・油分(おもにマヨネーズやドレッシング)

後々どうせリバウンドするのだから、好きなものを封印すると続かないでしょということで、マヨネーズ等は変わらず摂取し続けてました。

埼玉県民が脂接種のために訪問するジャンクガレッジにも数回お世話になってますし。「麺半分・野菜マシ・アブラとニンニクダブル」こんな呪文を唱えましたよ。




埼玉の二郎系はジャンガレですね。
隣町や近隣に足を伸ばせば超うまいラーメンに出会えるので環境は最高です。



以上がダイエット報告学園になります。


さて、夏の甲子園も準々決勝が終わり、佳境に差し掛かってきているわけです。熱闘甲子園は今のところコンプリート。今年も熱い熱い夏が繰り広げられてます。

我が埼玉代表の花咲徳栄が初戦負けでテンション下がりマクリスティだったのですが、栃木石橋高校・滋賀学園・島根大社高校の戦いぶりには感動させられました。

ほぼSNSで盛り上がっていた学校ばかりですが、それぞれに一言。

石橋高校

昨春の選抜に21世紀枠で出場しましたね。関東で21世紀枠が選ばれることが少ない気がするなか、文武両道での選出。自分ならここで満足するわけですよ。それが今年は栃木の準決勝で作新学院を、決勝で國學院栃木を倒しての代表ですからね。沖縄の宜野座高校を思い出しましたよ。21世紀枠の学校が夏に出てくる。最高ですよね。6番付けて投げまくっていた入江選手は作新学院中出身。かつ中学時代全国制覇。そんな彼が石橋高校を選び、甲子園で躍動する姿ってのはおじさん心を揺らしますよね。もちろん他の選手もレベルが高い。オレンジ一色のアルプスにも感動しました。

野球留学には大賛成なのですが、やっぱ自身と同じ公立高校が頑張ってる姿は身体2つくらい入って観てしまいますね。


滋賀学園

以前出た時に中軸打者がヘリコプター打法と呼ばれていた気がする学校ですが、今回はダンスで目を惹きました。YouTubeなどを見る感じだと応援団長の荒井選手がピックアップされますよね。


上記までが甲子園ベスト8の時に酔っ払って書いたやつです。内容はともかく、何か書くのが好きなんでしょうね。そういう仕事があればやりたいものです。パワポ作る時もそうなんですが、作りたい事書きたい事は決まってるのに最終的に思ったのと違うのが出来上がるってのが玉にキズです。

これは決勝戦が終わって熱闘甲子園を観ている途中で始めました。

続けましょうか。

滋賀学園でしたね。メガロバニアのダンスを覚えたので、機会があればやってみたいと思います。ハンカチ王子の時の鹿児島工業・今吉選手の時もそうでしたが、「うわつ、こんな面白い奴いるんだ」って思うんですよ。それが今回は滋賀学園のアルプススタンドだったってだけです。

立場はどうあれ、一生懸命やることに賛否なんか必要ないわけで。ただただかっこよくて、尊敬しか生まれてこないです。彼らの進むこの先に幸あれと。あれを批判するような人は団体競技やったことないか、体育会系に嫌な思いをした人しかいないんじゃないかなって。自身ができなかったことに嫉妬しているだけでしょう。8/22の報道ステーションの取材を観たら余計にファンになりました。以上、滋賀学園でした。


大社高校

個人的に今年の甲子園を沸かせたのは滋賀学園と大社じゃないかなと思ってます。野球留学大賛成の自分もなんだかんだ公立が頑張ってると自然と応援してしまいますもんね。茨城代表霞ケ浦のベンチ入り全員が栃木出身てのも乙じゃないですか。

センバツ準優勝の報徳学園に勝ち、創成館にも勝ち、個人的今大会NО1の試合だった早稲田実業との試合。

ありゃ震えますよ。ネットニュースでたくさん秘話が出てるので探してもらえればと思います。とかく終盤にドラマが詰まってました。早実の守備シフトしかり、大社の送りバントがまさかの立候補制だったことしかり。

そこに強豪校と戦ってる公立フィルターをかけたら目から汗が止まりません。ただ、大社はそもそも甲子園2勝を目標にしていたそうなんですよ。だからあんなに堂々としていたのかなとも思います。

応援も凄かったですよね。サウスポーであんなに爆音出るとは。習志野高校より爆音だったんじゃないですかね。あの環境でプレーできること。とてつもなく羨ましいです。「自分ならどうなのか」をけっこう当てはめてみたところ、大社のチャンス時に打席に立ってみたいと思いました。大社最高。以上が大社高校。



さて、優勝は京都国際でした。京都国際=左腕みたいな感じです。両投手ともに付け入る隙が無かったような大会でしたね。守備も鉄壁。そもそも覚悟が違うような感じだったのが印象にあります。動揺が無かったっていうんでしょうか。政治的なことはどうでもいい。ちょっとだけ違和感を感じるくらいでいいじゃないですか。やれもとは韓国だ校歌がハングルだとかほざく人よ。普段あなた方がやられて嫌な気持ちになることをなんでやるのよ。おめでとうでいいじゃねえか。

関東一高もまずは守備。こちらも鉄壁でしたよね。特にショートの選手は源田と見間違えるくらい上手でした。終盤、継投したあとのピンチの場面からチーム全体がちょっと余裕ないのかなと思いました。継投のスタイルとか以前花咲徳栄が優勝した時と似てるからそのまま優勝しないかなって思ってたんですけどね。ナイスゲームでした。

大会を通じてホームランは7本でしたか。

投手力を含めた守備力があれば甲子園でも上位にいけるってのがわかりやすい大会だったかなと感じます。でも、じきに新基準バットにトレーニングが追いつくんでしょうね。

半年待てばセンバツがありますが、やっぱ夏の甲子園が最高ですね。

高校野球最高。



以上が8/23の飲酒後に書いたもの。

今の仕事の関連で2,600文字書くことなぞできませんが、これならできる。

そういうもんですよね。

文字とか関係なしに仕事変えてみようかと思っている晩夏の夜中。

以上。消灯!

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