「10年10万kmストーリー」で取材させてもらったランクル70オーナーさんとお茶飲んできました
ランクル70に乗り続けていて、「10年10万kmストーリー」で取材させてもらったオーナーさんが上京中だというので待ち合わせてお茶を飲んできました。
この記事になります。
彼はnoteを良く読んでくれていて、東京駅から神保町のPASSAGEの「金子浩久書店」を覗きに行ってくれましたが、時間が早過ぎて開いていなかったので本来の目的に向かい、そちらが終わってお連れした次第です。
PASSAGEの入っているビルの3階はPASSAGE bisとなっていて、お茶も飲めます。席も空いていました。
5日前の「薬害交通事故」についての投稿も読んでくれていて、すぐに同書を取り寄せて今日の新幹線の中で読み、その感想を伝えてくれました。
「高齢者事故が報じられる度にスッキリしない思いを抱いていた身としては、総じて膝を打つ内容でした。特に自身も医療を生業とする者として、高齢者のせん妄は身近であっても、運転と結びつける視点にはこれまで考え至らず“なるほど、確かに!”と思わされるところ大でした。現役運転者の母(もうすぐ78歳)にも勧めたいと思います。」
取材させてもらった時は54万5000kmだったランクル70も現在では64万km。幸いにも、まだトヨタディーラーでパーツ不足で困ることにはなっていませんが、先日、試みにインターネット通販の「モノタロウ」を検索してパーツ番号を打ち込んでみたところ在庫されていて、すぐに購入できたそうです。加えて家族用に買ったRAV4 PHEVが日常の範囲内ではほぼ電気だけで走り切り、高速道路では運転支援機能を使って走っているそうです。
4.2リッター直6ディーゼル+5段マニュアル、姿勢変化の大きなサスペンションというアナログそのもののランクル70と最新鋭のRAV4 PHEVの両方に乗り、それぞれの良いところを享受しておられるようでした。
タイトル画像は、今年の夏に3男と二人でランクル70で北海道を車中泊しながら旅した時のものです。素晴らしいですね。