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手間が掛かるクルマは馴染んでいきます
Range Rover(1991年型) 鹿肉はヘルシーでありながら栄養分が豊富で滋味深いことから、近年、日本で急速に注目を集めている。
牛肉と較べて、カロリーは3分の1、脂質が100分の1しかないのに、その反面、たんぱく質は1.38倍、鉄分は2.3倍も含まれているのだ。
ジビエ料理レストランが東京を始めとした都市部に造られ始めているが、兵庫県丹波市に、地元で仕留められた鹿の肉と野菜を使ったフル
日本登録第一号の45年前のレンジローバーはお寺のファーストカーだった
十中八九、あのレンジローバーはもう存在していないだろうと思っていた。15年前に初めて見せてもらった時でさえ、すでに立派なビンテージカーだったのだから、きっと乗り続けられてはいないだろう。
訪れてみて、仮にそのクルマが無かったとしても構わない。それでも、再び訪れてみたくなったのは、それが日本で最初に登録されたレンジローバーで、その来歴が実にレンジロバーらしいものだったからだ。
箱根から御殿場の
ゴルフGTI 親の苦労を見て育ったから、ゴルフは家族の絆そのもので、きっと大きな実を結ぶことだろう
フォルクスワーゲン・ゴルフが世界の自動車に与えた影響の大きさは計り知れない。
日本では、日本車よりも先にユーザーがそれを感じ取っていた。
黒豆で有名な兵庫県丹波の近くに、ゴルフに魅せられ続けている家族を訪ねた。
中上元(38歳)さんが中心人物で、現在は初代ゴルフGTIに乗っている。元さんも弟の牧人さん(31歳)も独立して家を出ているのだが、父親の武男さん(73歳)と母親の百合さんが住む生家